7月19日、ホテルニューオータニ長岡で、第42回経済同友会東北ブロック会議が開催され、新潟経済同友会の山本善政代表幹事(㈱ハードオフコーポレーション会長)をはじめ、北海道、東北6県から100人を超える会員が集まりました。
基調講演を依頼された私は、新潟経済同友会「広域交流委員会(樋熊隆治委員長)」の皆さんのご意見をいただき、長岡市の米百俵の精神は一握りのエリートを養成するのではなく幅広い人材の厚みを形成することを目的としていたことをお伝えしようと思いました。
そこで、第一部は、「米百俵の精神に基づく市民協働の歴史」と題して講演。国漢学校の内容、岸宇吉とランプ会、令終会による悠久山公園の整備等の歴史を説明し、長岡市が経済界をはじめとする市民と行政との協働によるまちづくりを進めてきたことを強調しました。
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タグ: フェニックス花火
「NPO法人ネットワーク・フェニックス」設立10周年記念祝賀会で挨拶!”感謝”の一言!
2004年10月の新潟県中越大震災の翌年、一日も早い復興を祈願して、「世界一の壮大な花火を打ち上げたい」という思いから、大勢の方々から寄付を集め、震災の翌年、2005年の長岡大花火大会から12年間打ち上げ続けてきた「復興祈願花火フェニックス」。
NPO法人ネットワーク・フェニックス設立10周年記念祝賀会で私は、感謝状をいただきました。しかし、私は、関係者の皆さんが、これまで血のにじむような努力をしてきてくださったことに対し、市長として大いに励まされました。むしろ、私から感謝状をお渡ししたい気持ちになりました。
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真珠湾で平原綾香さんが「Jupiter」を熱唱
再開発工事現場にフェニックス花火フォトギャラリーが登場
建設工事が進む「大手通表町西地区市街地再開発事業」工事現場の板囲いが、フェニックス花火の10年間の軌跡を展示する「フェニックス花火フォトギャラリー」に変身しました。
NPO法人復興支援ネットワーク・フェニックスが、企画しました。
7月24日、その除幕式に私も参加しましたが、見応えのあるデコレーションに感激しました。
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ワイキキの浜辺に大歓声!すっかり定着した平和を祈る「長岡花火」
復興10年目のフェニックス 平原綾香さんが「ジュピター」を熱唱
平原綾香さんとのトーク番組「夜空に舞う10年目のフェニックス 」をNCTで放映
2014年は震災から10年という節目の年ですが、復興への思いを込め打ち上げられてきた「震災復興祈願花火フェニックス」も10年の節目を迎えます。
そこで、テーマ曲「Jupiter」を歌う平原綾香さんを迎え、私とNPO法人復興支援ネットワーク・フェニックスの樋口代表、石田副代表を交え新春対談を行いました。
この模様は市政だよりでも紹介しましたが、エヌ・シィ・ティでも放映します。
放映予定は、下記の通りです。
1月1日 午前7時~、正午~
2日 午前5時~、午後6時~
3日 午前10時~、午後5時~
収録は、都内の都市センターホテルで行いましたが、その前に、隣にある全国市長会館内の会長室に平原さんと樋口代表、石田副代表が来てくれました。
写真は、会長室での和気あいあいの打ち合わせの様子です。
「フェニックス大橋」に名称決定
来年度竣工予定の信濃川に架かる新しい橋の名称が、「フェニックス大橋」に決定しました。
11月21日、「長岡東西道路橋梁名称選定委員会」(委員長:渡辺誠介・長岡造形大学准教授)を開催、全国各地から応募された5,475点の名称案の中から決定されました。
その結果の報告のため、選定委員の渡辺誠介委員長、中村真衣さん、高頭光一さん(西中学校生徒代表)、馬場静羽さん(宮内中学校生徒代表)の4人が、委員会終了後、長岡市役所を訪れました。(写真)
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復興への思いを夜空に 短冊を花火玉に添付
東日本大震災の被災地へのメッセージや、日ごろ大切な人への想いなどを短冊に書き、長岡の「復興祈願花火フェニックス」の花火玉に貼って打ち上げる新企画「想いを夜空へ」プロジェクトを実施しました。
18日、新潟煙火工業株式会社工場で、約300人の想いを込めた短冊を花火玉に貼付しました。
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