気持ち良さそうに寝ているマロンの前に、ちょこんと鎮座している動物人形は、一見「熊」のように見えますが、実は「猫」です。
先日、北京市内の「798芸術区」でみつけました。
「798芸術区」は、広大な古い工場群を芸術家のアトリエ、住居、ギャラリーに改造した人気スポットです。
中国の経済発展を実感 中国の友人の事業が大躍進
上海で頑張る長岡の企業「北越電研有限公司」を訪問
北京-東京フォーラムに参加 災害復興と観光を議論
日中関係を考える「東京-北京フォーラム」に参加
上海の旺旺集団本部(岩塚製菓と連携企業)を訪問
中日友好協会の招待で上海万博へ
北京出張 丹羽新大使と陳北京市副市長を訪問
8月5日、北京の日本大使館に丹羽新大使を訪問し、錦鯉の中国への正式な輸出の許可について、お力添えをお願いしました。
赴任早々のお忙しい中にもかかわらず、丹羽大使には40分も時間を割いていただきました。帰りに玄関まで送ってこられましたが、民間出身とはいえ、これには驚きました。
中国への動植物の輸出には厳しい制限があり、錦鯉は正式には輸出できません。そのため、需要が見込まれる中国への輸出が可能となることを地元は待ち望んでいます。
なお、正式な許可には時間がかかると思われるため、当面、上海万博の新潟県ウィークへの出展の許可がおりるように現在申請中です。
また、同日、北京市役所に副市長の陳剛氏を訪問しました。