自分達の地域は自分たちで守る! 出初式で心意気を実感しました

20160111dezomesiki-1 1月10日(日)、消防出初式を開催、消防団員と消防本部職員とで約1,500人、消防車両が27台が参加しました。
 朝から降り続いた雨が式の間だけパタリとやんでくれた幸運に恵まれ、約1,500人の市民が集まってくれました。
 恒例の一斉放水は、合併地域を含む全15の方面隊が参加して行いました。
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やまこし復興交流館「おらたる」が来館5万人を達成

山古志の風景写真を贈呈 やまこし復興交流館おらたるが来館5万人を記念し、7月3日、「ありがとうご来館 5万人セレモニー」を開催(主催:NPO中越防災フロンティア)しました。
 5万人目となったのは、福島県会津坂下町から視察に来た皆様で、記念品として、山古志の風景写真と山古志復興を応援する酒で雪中貯蔵酒「想ひおこせば」を贈呈しました。
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消防団ポンプ操法競技会で選手を激励

選手を激励 6月7日、市民防災公園て開催した長岡市消防団ポンプ操法競技会に出席、選手を激励しました。
 青空の下で行ったこの競技会に、長岡市消防団の15の方面隊から320人が参加し、小型ポンプ操法の部とポンプ車操法の部の二部門の競技を実施しました。

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はしご乗りが無事終了してほっと一息 平成27年出初式

若鳶会の演技 1月4日、降りしきる氷雨の中で出初式を挙行しました。
 大手通りでの雨中の分列行進が終了した後、アオーレ長岡ナカドマで、大勢の市民が見守る中、若鳶会によるはしご乗りが披露されました。
 大勢の市民がナカドマを囲み、演技に魅了されていましたが、私はというと、演技の間中ハラハラドキドキのし通しでした。
 無事終了した時には、文字通り「ほっと一息」つくことができました。
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復興を願い平原綾香、小林幸子、沢田知可子さんによる歌のリレー

ジュピターを熱唱する平原綾香さん 中越大震災から10年の10月23日、復興を願い、平原綾香さんがアオーレ長岡で、小林幸子さんが山古志地域で、沢田知可子さんが川口地域で、それぞれコンサートを開催しました。
 各コンサートの開始前、沢田さんの「空を見上げてごらん」、平原さんの「ジュピター」、小林幸子さんの「雪椿」の順に歌の三元中継を行い、各地域を歌で結びました。

花束とハワイのクッキーを贈呈 長岡では、平原綾香さんが、ジュピターなどを熱唱しました。
 コンサート終了後、平原さんに花束とホノルルで購入したクッキーを贈呈しました。
 そして、来年の8月15日のパールハーバーで終戦70年の節目に打ち上げる予定の平和を祈る花火の一つに、フェニックス花火を打ち上げる方向で検討中であり、パールハーバーで平原さんのジュピターが響きわたる可能性があると発表すると、会場から大拍手が巻き起こりました。
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新潟日報「あした・あおぞら教室」の取材を受けました

小正裕佳子さんのインタビュー 様々な災害から県民が得た経験と教訓を未来に繋ぐシリーズとして新潟日報に掲載されている「あした・あおぞら教室」の取材を受けました。
 取材は、アオーレ長岡で、元NHKアナウンサーの小正裕佳子さんがインタビューする形で行われました。
 記事は10月17日(金)新潟日報朝刊に掲載されます。

 なお、私以外に、田中仁氏(NPO法人中越防災フロンティア理事長)、畔上純一郎氏(中越市民防災安全士会会長)にも、別途インタビューが行われました。
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大河津可動堰竣工式で私が書いた名板のお披露目

お披露目された名板 6月29日、約170名が出席して大河津分水路の可動堰の竣工式が挙行され、私が書いた名板の除幕式が行われました。
 可動堰は、100年近くの耐用年限があると考えられますので、後世の市民に笑われないように、石丸雨虹先生の書道教室で約2か月間必死で練習しました。

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「フェニックスプロジェクト」を官民協働で実施する意義

フェニックスプロジェクト構成団体 7.13水害、中越地震から10年目となる今年、復興に取り組む各団体と長岡市とが協働し、一体感をもって本市の復興した姿を全国に発信することとなりました。
 19の関係団体が一堂に会した第1回会議では、復興10周年祈念事業の統一ロゴマーク、キャッチフレーズを発表、各団体が主催する復興祈念事業の連携を図ることとしました。

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市町村原子力安全対策研究会のため8人の市町村長が市長室に勢ぞろい

8人の市町村長 2月20日、県内全30市町村が連携して原子力安全対策を講じることを目的とした「市町村による原子力安全対策に関する研究会」をアオーレ長岡で開催しました。
 開会に先立ち、8人の市町村長が我が市長室に勢ぞろいしました。
 中央で私の椅子に腰かけている方が大平魚沼市長、後列向かって左から、品田宏夫・刈羽村長、平田大六・関川村長、村山秀幸・上越市長、久住時男・見附市長、私、篠田昭・新潟市長、上村憲司・津南町長です。
 この後、新潟県から飯沼危機管理監も出席して会議が始まりました
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復興と交流の拠点として期待 やまこし復興交流館「おらたる」がオープン

20131029orataru-1 10月23日、やまこし復興交流館「おらたる」が、山古志支所隣の旧山古志会館を改装してオープンしました。
 「おらたる」は、山古志地域の方言で「わたしたちの場所」という意味で、震災の記録や復興状況を展示する施設にとどまらず、地域の経営と交流の拠点となることを期待した名称です。
 このコンセプトを実現するため、施設の運営は地元のNPO法人「中越防災フロンティア」に委託し、1階を来館者と地域住民の交流のためのスペースとしました。
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