ひとり親世帯を支援する「NPO法人インクルいわて」に米百俵賞を贈呈!

20160620kome100-1 6月15日、「米百俵デー市民の集い」を開催、(公財)長岡市米百俵財団の牧野忠昌理事長から、今年の受賞者「NPO法人インクルいわて」の山屋理恵理事長に、米百俵賞と副賞100万円を贈呈しました。
 「NPO法人インクルいわて」は、岩手県を拠点に、東日本大震災で被災したひとり親世帯の就労や子育てを支援、相談業務などの活動を続けています。
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火焔土器が日本遺産に!縄文サミットにて合同記者会見を開催!

20160511jomon_summit-1 大変嬉しいことに、長岡市、新潟市、三条市、十日町市、津南町の5市長が共同で提案していた『「なんだ。コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化』が、めでたく日本遺産に認定されました。
 11日、津南町で開催した第15回信濃川火焔街道連携協議会「縄文サミット」において、5市町長と小林達雄・國學院大學名誉教授による合同記者会見を開催しました。
 日本遺産の認定により、国からの5千万円の補助金を活用し、火焔土器を中心とした縄文文化に関する情報を、全国に発進するための種々の事業を5市町が連携して実施していくこととなります。

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バージョンアップした長岡造形大学!公立大学法人三回目の入学式を迎えて

20160406nyugakusiki-1 長岡造形大学が公立大学法人となってから三回目の入学式に出席し、大学設置者として次のように挨拶をしました。

・デザインとは、様々な価値を総合的にとらえて、課題をしっかりと把握したうえで形にしていくという意味が含まれています。デザインが幅広い概念をもっていることは、皆さんの未来もたいへん幅広いことを意味します。
・長岡市は大学設立時に70億円近い税金を投入しました。長岡市民がそれだけ大きな期待をして設立したことを理解していただき、皆さんもぜひ長岡市民の想いを心にしっかりと位置付けて、皆さん自身の未来のために勉学に励んでください。 
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「子育ての駅」が市内全域でオープン!マスコミもその政策効果に注目!

20160404kosodate_nippo 4月1日、和島地域、与板地域、川口地域に「地域版子育ての駅」がオープンし、これで長岡市内の全地域で「子育ての駅」がオープンすることとなりました。
 平成13年、長岡市民センターに開設した「子育ての駅」の原型となる「ちびっこ広場」が大好評。ちびっこ広場内に設置した「自由ノート」の書き込みなどに、子育て相談や親同士の交流の場を求める保護者の声が多数寄せられたことから、平成21年、長岡オリジナルの保育士がいる公園として「子育ての駅千秋てくてく」を開設しました。
 以来、「ぐんぐん」、「ちびっこ広場」、栃尾地域の「すくすく」を開設し好評を得たことから、全合併地域でも整備を進め、今回、全地域での開設が実現しました。

 4月1日付けの新潟日報でも、子育ての駅の意義を高く評価していただきました。
 また、最近放映され話題になったNHKスペシャル「ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て~」でも、子育ての駅のような多世代交流による子育て支援の役割の重要性が最新の科学から証明されています。
  「ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て~」へGo!
  「ママたちが非常事態!?2」へGo!

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河井継之助記念館が来館者10万人を達成 市外からの来館者が増加

20160212tsuginosuke-1 河井継之助記念館の来館者がこのほど10万人に達しました。10万人目の来場者は、市内在住の鈴木絵理さん。私から記念品を贈呈しました。
 平成18年12月27日に河井継之助生誕の地に開館して以来、県内外の継之助ファンが年間1万人以上訪れ、9年あまりで10万人に達しました。
 来館者の傾向は……。

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子育ての駅なかのしま「なかのんひろば」が誕生

20150107nakanon-1 中之島地域のみずほ保育園内に、子育ての駅なかのしま「なかのんひろば」がオープンしました。
 今回の「地域版子育ての駅」としては三島「もりもり」、山古志「やまっこ広場」についで3か所目となります。
 設置については、 国の 地方創生の交付金に採択 されたもので、全国から注目されています。

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子育ての駅みしま「もりもり」オープン ~元気もりもり!食欲もりもり!~

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 長岡市は、国の地方創生の上乗せ交付金5千万円を活用し、各支所地域に「地域版子育ての駅」の整備を進めていますが、の第1弾として、「子育ての駅みしま(愛称・もりもり)」が23日にオープンしました。
 子育ての駅てくてく、ぐんぐん、すくすく等は、「遊びの場」であり、「子育て相談の場」であり、また、「多世代交流の場」として成長してきました。もりもりは、これらのコンセプトに加えて、三島地域ならではの子育ての駅として成長することを期待しています。

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県内初!市とユニオンツール(株)が連携し「地域開放型」事業所内保育園を新設

20151221union_hoiku-1 長岡市とユニオンツール(株)が協働し、「地域開放型」事業所内保育園を新設することとなり、15日、共同記者会見を行いました。
 南部工業団地にあるユニオンツール(株)が、子ども・子育て支援新制度を活用し、自社の従業員の子供だけでなく工業団地内の他企業や地域の子供も利用できる「地域開放型」の事業所内保育園を新設することになりました。これは県内初の取り組みです。
 同社の片山貴雄会長と私とのトップ会談で方向を決定、新制度が今年度から始まったことから実施が固まりました。
 施設は同社が建設し長岡市が運営費の一部を支給するとともに安全で安心できる保育のノウハウを提供します。
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長岡市花いっぱいコンクール表彰式で最優秀賞受賞者と記念撮影

20151205hanaippai-1 今年で第20回目を迎えた長岡市花いっぱいコンクール表彰式を、11月29日、アオーレ長岡アリーナで開催しました。
 当初は26団体の参加で始まりましたが、20年後の今では合併地域の63団体を含む144団体の参加に成長しました。
 私は表彰式には参加できませんでしたが、最後に間に合い最優秀賞受賞者と記念撮影をすることができました。
 写真は、恵和保育園(保育園、・幼稚園の部)の皆さんです。

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競泳の渡部香生子(かなこ)選手が子供達を指導 「熱中!感動!夢づくり教育」の一環

20151022swimming-120151022swimming-2 10月11日、8月にロシアのカザンで行われた世界水泳・200m平泳ぎで金メダルを獲得した渡部香生子(かなこ)選手、中村克(かつみ)選手等が、ダイエープロビスフェニックスプールで、小・中学生約240名に対し技術指導をしました。「熱中!感動!夢づくり教育」の一環です。
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