3月16日、長岡リリックホールで開催された”いとうせいこう×奥泉光「文芸漫談」”が、とにかく面白かった。
夏目漱石の「虞美人草」が、夏目漱石が時代を先取りした”アンチリアリズム”を意識したものであったことを、虞美人草の内容を軸に実に面白く解説してくれました。
20世紀初頭の日本の小説のトレンドを先取りした夏目漱石の苦心と狙いがよくわかりました。
主催の「文芸漫談実行委員会」の皆さんに感謝します。
文化的商店「たつまき堂」の猪俣さん!
久しぶりに日帰りで蓬平温泉和泉屋さんへ!
シエナ・ウインド・オーケストラの「めっちゃ楽しいニュー・イヤー・コンサート」へ!
偶感の会で盛り上がりました!
今冬の大雪!
和三盆の和菓子「ねこづくし」!
長岡アロハクラブクリスマス会に参加
12月8日鎮魂と平和の花火打ち上げ
第13回「12月8日鎮魂と平和の花火打ち上げ」に参加しました。「世界中の爆弾をすべて花火に変えよう」を合言葉に大勢の皆さんが集まりました。
私は、「なぜ真珠湾で長岡花火を打ち上げることができたのか?」というお話を藤井芳さんの司会でお話ししました。
長岡市民はもちろん、東久邇信彦様、半藤一利さん、櫻井よしこさん、長岡ゆかりの企業等の大勢の日本側の協力があったこと。ハネマン・ホノルル市長、ハリー・ハリス米太平洋艦隊司令官、エドウィン・ホーキンスさん等の大勢のアメリカ側の協力があったこと。皆さんは「次世代に平和への想いを伝えたい。」という共通の思いがあったことをお話ししました。
終了後、関係者のご苦労さん会は達成感もあり大盛り上がり!私もパワーにつられて憧れのハワイ航路をご披露しました。
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