6月2日、長岡市消防団ポンプ操法競技会が、長岡市民防災公園で開催されました。
長岡市、見附市、出雲崎町の各消防団から、小型ポンプ操法とポンプ車操法の二部門に、約400人が参加しました。
各分団の代表として、忙しい本業の合間に練習に励んできた選手の表情は、真剣そのものです。
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カテゴリー: 長岡市の政策
開通間近のフェニックス大橋でアートイベント
6月2日、11月末の完成を目指して工事が進むフェニックス大橋の視察に行ってきました。
ちょうど、橋面の舗装前コンクリートをキャンパスとして市民から橋への想いなどをメッセージや絵として表現してもらうイベントが実施中でした。
9月から始まる舗装工事後は見えなくなりますが、未来への「タイムカプセル」として路面下で永遠に残り続けます。
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長岡藩主牧野家の至宝展と市民茶会に参加
長岡藩主牧野家第17代当主・牧野忠昌氏の全面的な協力・指導のもとで、「第3回長岡藩主牧野家の至宝展~かしわ、雨龍、五間ばしご~」が、長岡市教育委員会の主催によりアオーレ長岡で開催されました。
5月30日に、ナカドマ3階テラスで、オープン式典を開催しました。
なお、牧野忠昌氏には、平成23年1月に科学博物館名誉館長に就任していただいており、平成26年春には、「長岡藩主 牧野家史料館」が改装後の旧長岡市市役所内にオープン予定する予定です。
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麗澤大学で「現場力が日本を変える」と題して講演
5月11日、麗澤大学(千葉県柏市)主催の「麗澤オープンカレッジ特別講演会2013」で、「現場力が日本を変える」と題して講演をしました。
柏市を中心に近隣市の市民約250人が聴講、階段教室がほぼいっぱいになりました。
結構大人数ですし、しかも、2時間という長時間の講義は久しくなかったことなので結構緊張しました。
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和島サテライト会場で花いっぱいフェア2013
長岡市花いっぱいフェアは、合併後の平成19年度から、サテライト会場で開催するようになり、小国地域、栃尾地域、寺泊地域、中之島地域、三島地域、越路地域と順次開催、今年は和島地域での開催となりました。
和島サテライト会場のテーマは、「花街道わしま」で、5月26日、木造校舎が美しい和島小学校の中庭で開会式を開催しました。
アトラクションとして、和島幼稚園児と地域ゆるキャラのわし麻呂くんによる、ほほ笑ましい「花みこし」パレードが花を添えてくれました。
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長岡市花いっぱいフェア2013
5月25日、今年で21回目を迎えた「長岡市花いっぱいフェア」の開会式を、長岡市民防災公園で行いました。
好天に恵まれ、大勢の園児と花を愛する市民が参加してくれました。
開会式の司会は、長岡市立関原中学校の生徒が、参加者全員による「花は咲く」の大合唱のリード役は、「みどりの愛護」国土交通大臣表彰を受賞したばかりの長岡市立南中学校の生徒が務めてくれました。
消防音楽隊を先頭に、市内六つの幼稚園と保育園の園児が、思い思いのうちわやみこしで、恒例のパレードに参加してくれました。
また、花の苗や食べ物を販売するテントに多くの市民が訪れ、二日間で昨年の3万8千人を超える人出がありました。
式典終了後、恒例となった園児との記念撮影を行いました。
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「長岡産夕暮れプレ・マルシェ」のカレーライスで昼食
5月14日、「長岡産夕暮れマルシェ」のプレイベントとして、長岡産夕暮れプレ・マルシェがアオーレ長岡ナカドマで開催されました。
ちょうど昼食どきで、写真のように、長い行列ができていました。
出店数は10店で、市内農業者、直売所経営者、農家のお母ちゃんグループ、市内味噌業者、地消地産推進店が参加しました。
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ドイツ一色! 「アオーレ!ドイツフェスト」
5月11日、12日の両日に開催された「アオーレ!ドイツフェスト」に、約21,000人の市民が訪れ、ドイツの文化、食べ物、逸品を満喫しました。
長岡市は姉妹都市トリアー市と友好都市バンベルク市と交流していますが、そのドイツの魅力を紹介する目的で市民が実行委員会を立ち上げ主催しました。
写真は、アウディ、BMW、ベンツの車21台が展示された「アオーレ!モーターショー」の様子です。
ナカドマでは、ドイツビール・ワインまつりが開催され、「アルプス楽団」による楽しいドイツ民族音楽のステージ演奏が会場を盛り上げました。
この他、3Dシアターでは、世界最高峰のオーケストラ「ベルリンフィルハーモニー管弦楽団」の3D映像が上映され、また、ドイツの木製おもちゃとの触れ合い広場の開設やドイツの模型メーカーの「メルクリン」製の鉄道模型の実演も行われました。
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川口地域49名、長岡地域1,600名の成人式
長岡市では、1月は降雪があるため成人式を行わず、5月か8月に、合併前の市町村時代の方法を尊重して成人式を開催しています。
5月3日は、市内の5地域、長岡、栃尾、越路、小国、川口で開催しましたか、私は、長岡地域と川口地域の成人式に出席しました。
川口地域は、川口交流体験館での49名のアットホームな雰囲気の成人式でした。
一方、長岡地域は、アオーレ長岡を会場に、成人約1,600名、保護者約1,300名の大規模な成人式でした。
悠久太鼓華童会(長生保育園)によるオープニング演奏と私の励ましの言葉に続き、男女1名づつの新成人が決意のことばを述べました。
「私達はこの長岡から生まれた小林虎三郎の米百俵の精神に学び、8年前の新潟県中越地震から見事復興を成し遂げた象徴の長岡花火フェニックスに感動し、そして世界平和を願い続けた山本五十六元帥の精神に感銘を受けました。これからは一人の社会人としての自覚を持って、一歩一歩力を尽くしていきたい。」と、立派な決意のことばでした。
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原子力安全対策のための「気象に関する研修会」を初開催
4月22日、「アオーレ長岡」東棟4階大会議室で、県内市町村の原子力防災担当職員を対象にした気象を学ぶ研修会を開催しました。
私が代表幹事をつとめる「市町村による原子力安全対策に関する研究会」が主催しました。
市町村研究会は、昨年11月、「実効性のある避難計画(暫定版)」を策定し、風向きなどを考慮した段階的な避難の実施を盛り込みました。
そこで今回、新潟地方気象台を講師に迎え、風雨の観測や予測などの基礎知識と、インターネットを用いた気象情報の入手方法等を学ぶこととしました。
気象の基礎知識についての講義に続き、気象情報の入手方法についてのグループ演習を実施(写真)、「レーダー画像や降水短時間予報をみるには?」、「県内の風の状況をみるには?」等を学びました。
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