長岡藩主牧野家の至宝展と市民茶会に参加

20130603makino-1 長岡藩主牧野家第17代当主・牧野忠昌氏の全面的な協力・指導のもとで、「第3回長岡藩主牧野家の至宝展~かしわ、雨龍、五間ばしご~」が、長岡市教育委員会の主催によりアオーレ長岡で開催されました。
 5月30日に、ナカドマ3階テラスで、オープン式典を開催しました。
 なお、牧野忠昌氏には、平成23年1月に科学博物館名誉館長に就任していただいており、平成26年春には、「長岡藩主 牧野家史料館」が改装後の旧長岡市市役所内にオープン予定する予定です。
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越後長岡ひなものがたりがオープン

20130225hina-1 2月23日、第6回目の「越後長岡ひなものがたり」(鈴木重壱実行委員長)のオープニングセレモニーが、長岡グランドホテルで開催されました。
 3月17日まで、大手通りを中心に、市内58か所でひな人形が展示されます。
 長岡グランドホテルはそのメイン会場で、長岡藩主牧野家所有の仲秀英作の雛人形に加え、同じ仲秀英作ということで川越市から特別に借り受けた山車(だし)人形と福島正則の決死隊着用「赤坊主」の鎧が展示されています。
 写真は、牧野忠昌氏(向かって左から2番目)、川越市からおいでの山崎耕一郎氏(同3番目)他との山車人形の前での記念撮影です。
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「長岡藩主牧野家の至宝展」始まる

 9月30日、長岡藩主牧野家第17代当主・牧野忠昌氏(科学博物館名誉館長)の全面的なご協力・ご指導のもと、第2回「長岡藩主牧野家の至宝展~藩主のサインを集めて~」が、アオーレ長岡の「市民交流ホールC」で始まりました。
 写真は、牧野忠昌名誉館長自ら展示資料の解説を行っている場面ですが、三根山藩主第18代当主・牧野忠由氏(写真左端)も熱心に耳を傾けておられました。
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長岡ひなものがたり 徳川家光と春日局の木像を展示

<p>20100220-1_hina.jpg 市内54ヵ所にひな人形を飾る「越後長岡ひなものがたり」が、実行委員会の主催で2月20日から始まり、長岡グランドホテルでオープン式典が開催されました。
 今年は、小諸藩牧野家(長岡牧野家の分家)の家宝として伝わる喜内様(徳川家光)と阿福様(春日局)の木像が展示されました。

20100220-2_hina.jpg この像は小諸・微古館にある門外不出の人形ですが、長岡藩と小諸藩の深いつながりから特別にお借りできました。
 ご覧のように、高さ90cmと70cmの思ったより大きな坐像で、力強さが伝わってきます。小柄な体系が普通だった江戸時代ではほぼ等身大ではないかと考えられます。

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「越後長岡ひなものがたり」始まる

104-1hina.jpg 22日、長岡市内約50ヵ所に由緒あるひな人形を飾る「越後長岡ひなものがたり」が、同実行委員会(鈴木重壱会長)の主催で始まりました。

 会場のひとつ長岡グランドホテルでは、長岡藩第17代当主牧野忠昌氏や実行委員会のメンバーによるオープン式典が開催されました。

 同ホテルには、牧野家四藩のひな人形が勢ぞろいしました。

104-2hina.jpg 牧野家四藩とは、長岡藩をはじめ、笠間藩、小諸藩、三根山藩の長岡藩支藩のことです。

 写真上は長岡藩牧野家のひな人形、写真下は実行委員会の皆さんとのスナップですが、私の向かって右は長岡藩の牧野忠昌氏ご夫妻、私の向かって左は三根山藩の牧野忠由氏です。

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