明けましておめでとうございます。本年も皆様の幸せと長岡市の発展のために全力を尽くします。
合併各地域の魅力を全国、世界に発信し、子どもたちが誇りを持って自慢できる故郷に成長させます。
生活の安心こそ発展の基礎と肝に銘じ、福祉や教育政策の充実はもちろん経済政策を強力に推進します。
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カテゴリー: 長岡市の政策
白山保育園の新園舎がオープン
越路地域の白山保育園の新しい園舎が完成、12月15日、園児や保護者も参加してオープニングセレモニーを行いました。写真は、お祝いのくすだま割を行った場面です。
新しい園舎は旧園舎と比較して、面積は2.5倍、定員は80人から130人に増え、廊下なども広くとり、全体的にゆったり余裕のある設計が特徴となっています。
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山古志の児童が手作りの旗で激励!除雪出動式
いよいよ冬本番を迎え、長岡市道路除雪出動式を市の車両基地・摂田屋分室で行いました。
市が委託した約100名の除雪業者の皆さんの前で、私が訓示した後、山古志小学校の児童の皆さんが「天神囃子」と「ありがとう」の合唱で除雪業者に感謝の気持ちを伝えてくれました。
また、「がんばってください」と書かれた児童手作りの除雪応援旗を代表に贈呈しました。(写真)
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大河津小児童がナカドマで劇を披露
11月19日長岡市立大河津小学校の3年生約30人がナカドマで劇を発表しました。
劇の内容は、自分たちの故郷・大河津の良さを知ってもらいたいというもので、タイトルは「大好き わたしたちの町 大河津」です。
例えば、菜種畑があり菜種油が取れることや自然に優しいアイガモ農法を行っていることなどが表現されていました。
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「フェニックス大橋」に名称決定
来年度竣工予定の信濃川に架かる新しい橋の名称が、「フェニックス大橋」に決定しました。
11月21日、「長岡東西道路橋梁名称選定委員会」(委員長:渡辺誠介・長岡造形大学准教授)を開催、全国各地から応募された5,475点の名称案の中から決定されました。
その結果の報告のため、選定委員の渡辺誠介委員長、中村真衣さん、高頭光一さん(西中学校生徒代表)、馬場静羽さん(宮内中学校生徒代表)の4人が、委員会終了後、長岡市役所を訪れました。(写真)
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エンジン02「夜楽」が大好評
エンジン02の講師と親しく会食しながら語り合うことができる「夜楽」が大変好評でした。
市内10会場ののうち、私は5会場を訪れてみましたが、どの会場も講師の皆さんが気さくに対応してくださったおかげで大いに盛り上がっていました。
左は、アオーレ長岡の設計者隈研吾さん、グラフィックデザイナーの森本千絵さん、写真家の藤井保さんがホストの割烹秀浜会場です。
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SL信濃川ロマン号が長岡駅から出発
十日町・小千谷・長岡とJR東日本で組織したSL運行連絡会が、11月10日、11日の両日、SLを長岡駅~十日町駅間を走行させました。写真は、10日に開催した長岡駅での出発式の様子です。
8時51分、私は、長岡駅長さんと並んで、出発の合図を行いました。耳をつんざくような大音量の汽笛を聞き、子供の頃の音だなと思いました。
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アオーレ長岡で市美術展、菊花展
第51回長岡市美術展覧会(市展)が、アオーレ長岡アリーナで開催中です。
第1回から48回までは厚生年金会館での開催が定着していましたが、アオーレ長岡建設中は、新潟県立近代美術館で開催されました。街中での開催は、2008年以来4年ぶりということで、長岡市美術協会(渡邉壽会長)の会員約200人による展示準備作業も力が入ったとのことです。
今年は、日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真の6部門に937点の応募があり、入選以上と審査員の作品を合わせた計686点が、アリーナいっぱいに展示されています。
一方、ナカドマでは、菊花展示会の準備が始まりました。
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姉妹都市5周年 トリアーを訪問
ドイツのトリアー市と姉妹都市を締結して5周年を迎えましたので、ロンドンの大英博物館訪問後、トリアー市を訪問しました。
ロンドンから約1時間半のフライトでルクセンブルグ空港に到着、そこから車で約30分でトリアー市に着きました。気温が10度前後と低く紅葉も始まっていました。
10月8日、トリアー市役所で、クラウス・ヤンセン市長、市幹部、市議会議員等と面会しました。
長岡市から、記念に「栃尾のてまり」を贈呈しましたが、写真のようにヤンセン市長は大変喜んくださいました。
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ロンドンで火焔土器講演会を開催
大英博物館での火焔型土器展示セレモニーが無事終了した10月4日夜、国際交流基金ロンドン文化センターで、小林達雄先生が「火焔土器の世界」と題して講演しました。
講演に先立ち、私が、長岡の「互尊独尊」の精神を紹介しつつ「火焔土器は市民の誇りです。日本とイギリスとが、それぞれ独自の「誇り」を尊重し合いながら交流を深めましょう。」と、スピーチをしました。
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