北陸学園学生がジャパン・ケーキショーで金賞を受賞

55-1cake.jpg 学校法人北陸学園・北陸食育フードカレッジの学生6名が、10月に東京で開催された「2008ジャパン・ケーキショー東京」ジュニア学生部門で、金、銀、銅賞を受賞しました。
 このほど、金賞の小林和奏さん、銀賞の若井真智子さん、銅賞の荒川史織さん、石井智恵さん、菅野奈穂美さん、佐藤美帆さんの6名が、市役所に報告に来てくれました。金賞1名、銀賞2名、銅賞6名の中での受賞ですから、ほぼ半分を北陸学園で占めたことになります。

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地域の教育力を実践している赤城コマランド

53-1koma.jpg 晴天に恵まれた2日、赤城コマランド植樹会に行ってきました。
 赤城コマランドの活動は、四朗丸地区の有志が子供達が自然の中での様々な体験ができるように里山を開放し、様々な施設を整備しているものです。地区内には、ツリーハウス(写真)等の冒険体験施設、ピザ釜等の調理施設、近傍にある少年学院の生徒が造った能舞台等があります。
 この日は、ざっと数えて100名以上の親子が「やまざくら」の苗木の植樹を行っていました。

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商工会議所青年部のシンポジウムに参加

50seinenbu.jpg 15日、長岡商工会議所青年部の例会に出席し、「合併の利点を生かした長岡地域の将来像」と題して講演しました。
 約50名のメンバーが集まりましたが、講演は20分程度にとどめ、質問の時間を多くとりました。
 特に、合併地域における市民力のたくましさを、和島地域における「はちすば通りワークショップや栃尾地域の{雁木プロジェクト」等を事例に挙げてお話ししましたが、自由な市民力と行政の下支えの必要性の関係等、良い質問が出ましたので、手ごたえを感じました。

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羽賀友信氏のJICA緒方貞子賞の受賞を祝う

49-1haga.jpg 長岡市国際交流センター(地球広場)長の羽賀友信さんが、国際協力機構(JICA)理事長の緒方貞子賞を受賞されたため、15日、祝賀会が開かれました。
 9年前、私が市長に就任した際に設置した国際交流の方向を決める委員会で、羽賀さんは、子供達を重視すべきこと、そのために中心市街地の目立つ所に国際交流センターを設置すべきだと強く提案しました。
 同感した私は、その提案を全面的に採用し、市民センターの1階の目立つ場所に地球広場を設置しました。

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水泳の種田恵選手が市民の応援に感謝

040-1taneda.jpg 北京オリンピックの競泳女子平泳ぎに出場した種田恵選手が、長岡市民の応援に感謝するため、長岡市役所を訪問してくださいました。
 皆さんもご承知のように、200メートル平泳ぎでメダルの期待もあった中で8位という成績でした。オリンピックを目指して想像を絶するほどの苦しい練習を耐え抜いた後、ベストの記録を出せなかったことは、ご本人としては大変つらいことだったと思います。その中で、わざわざ感謝の気持ちを述べにお見えになったことに敬意を表します。

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広島まで日帰り出張の際に出会ったタクシーの招き猫

034-1gakkai.jpg 19日、日本建築学会広島大会で、公共建築の再編成計画について講演を頼まれましたが、台風を避けるため日帰り出張となりました。

 ところで、大阪で乗車したタクシーのフロントに5匹の招き猫が置かれていました。最初はお客様にもらったの猫を車内に飾ったところ、お客様が増えたため、その後増やしてきたのだそうです。
 右側の二つの猫はいずれも子猫とセットになっています。猫好きの私も始めてみました。
 運転手さんとうちのマロンの話をしたりして、ほっと一息つくことができました。
 (建築学会の様子は「続き」をご覧ください。)

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地域の教育力を考える―与板十五夜まつりと三島地域敬老会

032-1yoita.jpg  12日、250年の伝統を持つ「登り屋台」で有名な与板十五夜まつりにお邪魔しました。しかし、私がいつも感心させられるのは民謡流しです。
 子供達の参加がびっくりするぐらい多いのです。メインステージでは、児童が三味線の生演奏していますし、歌も大人に交じって子供も歌います。約1,200名の踊り手の中にも子供の参加が目立ちます。
 与板小学校の校長先生に、いじめの現状について質問したことがありましたが、「地域の大人が子供たちを見守っていますので大丈夫です。」という答えが返ってきました。このまつりを見ると納得させられます。子供達は貴重な体験をしているのです。大都市では失われた「地域の教育力」が十分機能していました。

 また、長岡市の敬老会は、合併地域では以前と同じく地域ごとに開催しています。13日も越路地域と三島地域の敬老会に出かけました。

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槇下町のお祭りで「天地人あゝ兼続」を披露

029-1makisita.jpg 8月31日、市内槇下町の八幡神社の秋季大祭に招かれましたので、ヨネックスレディースの帰りに立ち寄りました。
 実は、この神社は中越地震で大きな被害を受けたので、復興基金の活用等により修繕に着手していましたが、このほど社殿の修繕が完了しました。そのお祝いも兼ねた大切なお祭りでした。
 写真のように、約100人ほどの住民が集まり、カラオケや伝統的な稚児舞等で盛り上がっていました。大変和やかな雰囲気の中で、私も「天地人あゝ兼続」などをご披露しました。

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ヨネックスレディースで優勝した北田瑠衣選手にコシヒカリを送呈

028-1yonex.jpg 長岡市寺泊地域のヨネックスカントリークラブで開催されたヨネックスレディースに行ってきました。嬉しいことに、樋口久子女子プロゴルフ協会会長の隣で、しかも解説付きで観戦することができました。
 競技は、原江里菜、横峯さくら選手の追い上げをかわし、北田瑠衣選手が最終ホールをバーディで決めて余裕の優勝を果たしました。 
 表彰式では、長岡市からコシヒカリ3俵とコガネモチ2俵を送呈しました。今年から、目録ではなく、ミニチュアの米俵を送呈しましたところ、会場は笑いに包まれました。

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大相撲長岡場所が厚生会館で開催されました

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 8月16日、厚生会館で、TENY(株)主催による大相撲地方巡業が開催されました。
 両横綱をはじめテレビでおなじみの力士の登場に、約2千名の観客で埋まった会場は、大変な熱気に包まれました。歓迎のあいさつの時、土俵上から見渡しますと、会場を埋めた市民全員の顔が生き生きと輝いていました。やはり、本物の迫力は違います。今後とも、このような催し物を開催しなければと改めて思いました。
(写真は朝青龍、白鵬戦です。)

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