与板十五夜まつりに「あき竹城」さんが参加

20130915takejyo-1 9月13日、与板十五夜まつりの民謡流しに行ってきました。
 今年は、大河ドラマ「天地人」でお船の方の侍女「かよ」役を演じた「あき竹城」さんも参加し、祭りを盛り上げてくださいました。
 バックで演奏しているのは、与板伝統文化子供会の小学生7人、中学生4人、高校生1人と講師3人の総勢15人です。生演奏を始めて10年になるそうです。
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これぞ与板衆の心意気 創作みこし

 16日、与板十五夜まつり「創作みこし」の激励に行ってきました。与板十五夜まつりは、江戸時代から250年以上続く伝統のまつりですが、「創作みこし」は、合併後、与板神輿連絡協議会等の主催で始められました。
 今年の創作みこしは15団体18基のみこしが参加、都野神社境内で一斉にもみあう様子(写真)は見ごたえありました。また、大変面白いオリジナリティあふれるみこしが多いのに驚きました。
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子供達が大勢参加 与板十五夜まつり民謡流し

20110919-1_yoita15ya.jpg 9月16日、与板十五夜祭りの民謡流しに行ってきました。
 この祭りは、狭くて急な都野神社の坂を登る勇壮な「登り屋台」が有名ですが、民謡流しは、十五夜祭りの皮切りとして行われます。
 今年は、29団体約1,200名の参加で、例年通り大勢の子供達も加わっていました。

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与板十五夜まつり 「創作みこし」を激励

20100922-1_yoita-mikosi.jpg20100922-2_yoita-mikosi.jpg 9月19日、与板十五夜まつりの出し物の一つ「創作みこし」の激励に行ってきました。
 今まで、与板十五夜まつりの「登り屋台」や「民謡流し」は何度も見物しましたが、「創作みこし」を見るのは初体験でした。
 14団体が参加したそうですが、写真のように弁慶や黒船を模したおみこしは、なかなかの見ものでした。
 また、伝統的なおみこしも登場し、与板商店街は約1,500人の参加者で熱気にあふれていました。

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地域の教育力を考える―与板十五夜まつりと三島地域敬老会

032-1yoita.jpg  12日、250年の伝統を持つ「登り屋台」で有名な与板十五夜まつりにお邪魔しました。しかし、私がいつも感心させられるのは民謡流しです。
 子供達の参加がびっくりするぐらい多いのです。メインステージでは、児童が三味線の生演奏していますし、歌も大人に交じって子供も歌います。約1,200名の踊り手の中にも子供の参加が目立ちます。
 与板小学校の校長先生に、いじめの現状について質問したことがありましたが、「地域の大人が子供たちを見守っていますので大丈夫です。」という答えが返ってきました。このまつりを見ると納得させられます。子供達は貴重な体験をしているのです。大都市では失われた「地域の教育力」が十分機能していました。

 また、長岡市の敬老会は、合併地域では以前と同じく地域ごとに開催しています。13日も越路地域と三島地域の敬老会に出かけました。

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