12月2日、筑波大学で”地方自治の視点から社会資本整備を考える”と題して講義をしました。
「社会基礎学 ~グローバル人材に社会が求める教養~」という連続リレー講義で、総合科目として全学生のみならず一般市民等も対象にした公開講座として行われました。
私は、人口減少時代という厳しい条件の中で、「投資の選択と集中」の必要性はもちろんだが、市民にとって新しい価値を創造する社会資本投資が大切となると強調しました。
そして、「アオーレ長岡」や「子育ての駅」等の実例を基に、河川、道路、建築等の異なる分野間の横の連携を図ることの大切さをお話ししました。
続きを読む 筑波大学で講義!テーマは「地方自治の視点から社会資本整備を考える」
投稿者: アポロ
母校・南中学校で「青少年平和交流サミット」のエピソードを中心に講演
長岡花火が取り持った大林監督と常盤貴子さんとの良きご縁
2017年の長岡花火は、大林監督ご夫妻、常盤貴子さん、大林千茱萸ご夫妻、渡辺千雅さん、星貴さんと一緒に、屋形船で鑑賞しました。花火「この空の花」が打ち上げられたときは、万感胸に迫るものがありました。
初めて大林監督に長岡花火をご覧いただいたのは、2009年でした。「追悼、復興、平和」が込められた花火だという私の説明に、監督がとても感心されておられたことをよく覚えています。
翌年、渡辺千雅さんが大林監督に長岡花火の映画を制作してほしいと直談判されたことを切っ掛けに話が進み、2011年8月にクランクイン、2012年4月に公開と進みました。また、星貴さんは、長岡ロケを全力で支えてくれましたし、息子さんが出演したという深いご縁がある方です。
続きを読む 長岡花火が取り持った大林監督と常盤貴子さんとの良きご縁
東大まちづくり大学院で講義!テーマは市民協働による「まちづくり」
近畿大学特別講義「建築の持つパワー」! (終了後「近大マグロ」に舌鼓)
7月18日、近畿大学東大阪キャンパスで、建築学部特別講義を行いました。
「建築の持つパワー~中越地震、アオーレ長岡の実例から~」と題し、建築を学ぶ若者に建築の魅力を感じ取ってもらいたいという気持ちを込め3時間の全力投球。行政における建築の果たす重要な役割について話しました。
講義は公開で行われ、近畿圏の自治体職員、ゼネコンやハウスメーカーの社員なども参加してくれました。
続きを読む 近畿大学特別講義「建築の持つパワー」! (終了後「近大マグロ」に舌鼓)
三井所清典先生談!「山古志の中山間地型復興住宅が他の被災地で役立っている。」
7月12日、東京都渋谷区渋谷のアルセッド建築研究所を訪問、同所長で建築士会連合会会長でもある三井所清典先生に久しぶりに面会しました。
三井所先生は、山古志の中山間地型復興住宅の開発の中心になってご活躍していただいた方です。
長岡の建築士、工務店、材料メーカーとの協力関係の構築、被災者の皆さんとの交流等の当時の苦労や充実感などの話しに花が咲きました。
続きを読む 三井所清典先生談!「山古志の中山間地型復興住宅が他の被災地で役立っている。」
上智大学法学部で中越地震からの復旧・復興と法令の役割について講義!
全国市長会から感謝状をいただきました!
6月7日、ホテルニューオータニ東京で開催された第87回全国市長会議(通常総会)において、歴代会長の最長となる7年3か月にわたり会長職を務めた私の業績に対する感謝決議が満場一致で採択され、新会長の松浦・防府市長から感謝状をいただきました。
会場を埋めた全国の市長さんの前で、感謝の気持ち込めて次のように挨拶しました。
続きを読む 全国市長会から感謝状をいただきました!
松下政経塾で市長の「厳しさ」や「楽しさ」等を語ってきました!
飯舘村、川俣町などを訪問! 中越地震からの復興経験を語ってきました
15日、福島県の飯館村、川俣町、相馬市の復興の状況を視察しました。
飯舘村では菅野典雄村長と面談し、色々ご苦労されたお話をうかがいました。
菅野村長は、、私が中越地震からの復興、特に旧山古志村民の帰村の経緯や市民力を活かした復興の経験があることに注目され、今後、アドバイスをいただきたいと要請されました。もちろん、ご期待に応えて参ります。
続きを読む 飯舘村、川俣町などを訪問! 中越地震からの復興経験を語ってきました
コメントを投稿するにはログインしてください。