筑波大学で講義!「地方自治の重要性とは何か?-「地方の活性化」のための地方分権改革-」

 12月5日、筑波大学で”地方自治の重要性とは何か!-「地方の活性化」のための地方分権改革-”と題して講義をしました。
 ”社会基礎学Ⅱ~「グローバル化」と「地方の活性化」に貢献できる輝く人材の育成~”という連続リレー講義の一環です。
 コロナ禍で久しぶりの対面による講義でしたが、やはりリモートによる聴講を選んだ学生も多く、会場は約30名ほどの学生さんで、ソーシャルディスタンスが十分に確保されていました。
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筑波大学で講義とパネルディスカッション。テーマは「グローバル化」と「地方の活性化」に貢献できる輝く人材の育成!

 12月7日、筑波大学で”地方自治の重要性とは何か!-「地方の活性化」のための地方分権改革-”と題して講義をしました。
 ”社会基礎学Ⅱ~「グローバル化」と「地方の活性化」に貢献できる輝く人材の育成~”という連続リレー講義の一環で、総合科目として全学生のみならず一般市民等も対象にした公開講座として行われました。
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約240名の学生に冷や汗をかきながら講義!コメントを見て「ほっと一息」!

 17日、客員教授を務める近畿大学(大阪府東大阪市)に出かけました。
 近鉄長瀬駅からいかにも学生の街という感じの商店街を抜けると、レンガ色の堂々たる正門が見えてきます。
 近畿大学には「学科」ではなく「建築学部」があります。その3年生約240名の学生に対し、「建築の持つパワー~市町村行政と建築」と題して特別講義をしました。

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筑波大学で講義!テーマは「地方自治の視点から社会資本整備を考える」

 12月2日、筑波大学で”地方自治の視点から社会資本整備を考える”と題して講義をしました。
 「社会基礎学 ~グローバル人材に社会が求める教養~」という連続リレー講義で、総合科目として全学生のみならず一般市民等も対象にした公開講座として行われました。
 私は、人口減少時代という厳しい条件の中で、「投資の選択と集中」の必要性はもちろんだが、市民にとって新しい価値を創造する社会資本投資が大切となると強調しました。
 そして、「アオーレ長岡」や「子育ての駅」等の実例を基に、河川、道路、建築等の異なる分野間の横の連携を図ることの大切さをお話ししました。
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