大林監督の新作「海辺の映画館」の撮影現場(福山市、尾道市)を訪問

 大林監督が新作を撮影中というニュースを聞き、いてもたってもいられなくなり、広島県福山市と尾道市のロケ現場にやってきました。
 7月27日は、尾道市のみかん倉庫にしつらえたロケ現場へ、渡辺千雅さん、家内と私の三人で出かけました。

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唐津市の「からつ夢バンク」20周年記念式典で講演 演題は「市民協働の時代」

 4月14日、唐津市のまちづくり団体「からつ夢バンク」の20周年記念式典で、「市民協働の時代 -アオーレ長岡の成功事例を中心として」と題して講演しました。
 式典には、古川康、大串博志両衆議院議員、山下雄平参議院議員、田中秀和唐津市議会議長をはじめ、約100名の市民が出席しました。
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長岡花火が取り持った大林監督と常盤貴子さんとの良きご縁

 2017年の長岡花火は、大林監督ご夫妻、常盤貴子さん、大林千茱萸ご夫妻、渡辺千雅さん、星貴さんと一緒に、屋形船で鑑賞しました。花火「この空の花」が打ち上げられたときは、万感胸に迫るものがありました。
 初めて大林監督に長岡花火をご覧いただいたのは、2009年でした。「追悼、復興、平和」が込められた花火だという私の説明に、監督がとても感心されておられたことをよく覚えています。
 翌年、渡辺千雅さんが大林監督に長岡花火の映画を制作してほしいと直談判されたことを切っ掛けに話が進み、2011年8月にクランクイン、2012年4月に公開と進みました。また、星貴さんは、長岡ロケを全力で支えてくれましたし、息子さんが出演したという深いご縁がある方です。
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臼杵古里映画学校で大林監督、常盤貴子さん、伊勢正三さんと再会 

伊勢正三さんと「この空の花」を熱唱 2月14日、大分県臼杵市に出張、映画でふるさとおこしを目指すというテーマで開催された「映画学校」に参加しました。
 臼杵市は映画・「なごり雪」が有名です。当然、伊勢正三さんも参加していたため、幸運にも「この空の花」の主題歌「それは遠い夏」を伊勢さんとデュエットすることができました。

大林監督、常盤貴子さんと
 大林監督、常盤貴子さんとのスナップ。
 左端は、全国古里サミットに参加した長野県上田市の母袋(もたい)市長です。

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大林監督、常盤貴子他の皆さんと「野のなななのか」の舞台挨拶

Tジョイ長岡にて 長岡花火が無事終了した翌4日、映画「この空の花 -長岡花火物語」の姉妹映画「野のなななのか」の舞台挨拶のため、「よいたコミセン」、及び、「Tジョイ長岡」に出かけました。
 大林宣彦監督、常盤貴子さんの他、左時枝さん、村田雄浩さん、猪股南さんも一緒です。
 また、はるばる北海道芦別市から芦別映画製作委員会委員長の宗方裕之さん他6名が参加しました。
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大林監督が来岡 全国大会出場選手激励会に飛び入り参加

市長室にて
 7月16日、大林監督が映画「野のなななの」の上映と長岡造形大学での講義のため来岡、初めて市長室を案内しました。
 写真は、市長の椅子に座った大林監督を囲み、右から「野のなななのか」製作委員会の宗方裕之委員長(芦別市在住)、長岡映画製作委員会の渡辺千雅代表、私、(株)TMエンタテインメント山﨑輝道代表取締役、長岡市の高橋理事(商工部長)です。
 大林監督は、その後、ナカドマで開催されていた全国大会出場選手激励会に飛び入りで参加してくださいました。
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常盤貴子さんが与板地域の住民を激励

20130807tokiwa-1 8月4日、大河ドラマ天地人の「お船の方」こと常盤貴子さんにお願いして、水害の被害を受けた与板地域の住民を激励していただきました。
 前夜、長岡の花火の観覧中に、与板地域が水害で大きな被害を受けたことをお話して激励していただけないかとお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
 常盤貴子さんは、兼続お船ミュージアムの前に集まった約300人の市民の前で、「与板は私の第二の故郷です。水害に負けず頑張ってください。」と、力強く激励してくださいました。
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芦別滞在二日目 ロケ現場で昼食

20130627ashibetsu-1 芦別滞在二日目、製作委員会スタッフのご案内で、北海道の大自然を満喫させていただきました。
 その後、ロケ現場を訪れ、スタッフやキャストの皆さんと一緒に、お弁当をいただきました。
 「なななのか」とは、四十九日という意味なのだそうで、この日は、芦別市内の「永昌寺」というお寺で、法要の場面の撮影を行っていました。延べ200人以上のエキストラが自前の喪服姿で参加したそうです。
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大林監督の次回作のロケ現場・芦別を訪問 

20130626ashibetsu-1 映画「この空の花」でお世話になった大林宣彦監督の次回作「野のなななのか」の撮影が行われている北海道芦別市へ激励とお礼を兼ねて行ってきました。
 映画は、樺太での旧ソ連侵攻を体験した92歳の元病院長の死をきっかけに、ばらばらに暮らしている家族が集まり、幸せや古里について考える内容です。
 夕食に、監督ご夫妻、キャスト、スタッフ、清澤芦別市長、「野のなななのか」製作委員会の皆さんと和気あいあいのバーベキューパーティーにお招きしていただきました。
 写真は記念撮影で、大林監督ご夫妻、清澤芦別市長のほか、常盤貴子さん、村田雄浩さん、寺島咲さん、山崎紘奈さんもカメラに収まっていただきました。
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