10月18日、石川県小松市で開催された北信越市長会に出席しました。
総会終了後の市内見学で、小松製作所の「こまつの杜」に行きましたが、世界最大の超大型ダンプ「930E」には度肝を抜かれました。重さ500トン、積載量297トン、高さ7.3mの「930E」は、世界各地の鉱山で活躍しているのだそうです。
なお、翌19日には、近畿市長会に出席するため、小松市から京都経由で奈良県橿原市に出かけました。
続きを読む 全国市長会長として小松市、橿原市、伊勢市を訪問
10月18日、石川県小松市で開催された北信越市長会に出席しました。
総会終了後の市内見学で、小松製作所の「こまつの杜」に行きましたが、世界最大の超大型ダンプ「930E」には度肝を抜かれました。重さ500トン、積載量297トン、高さ7.3mの「930E」は、世界各地の鉱山で活躍しているのだそうです。
なお、翌19日には、近畿市長会に出席するため、小松市から京都経由で奈良県橿原市に出かけました。
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10月27日(土)、長岡市三島地域の脇野町本町通りで行われた「越後みしま 竹あかり街道」に行ってきました。
長岡造形大学の上野教授の指導の下、三島ライトアップ実行委員会(増間栄久雄代表)と長岡造形大学との絶妙のコラボレーションで進められてきたこのイベントも、今年で5回目を迎えました。
続きを読む 魅惑の灯!みしま竹あかり街道
10月27日、独立リーグ日本一をかけたグランドチャンピオンシップ第3戦、新潟アルビレックスBC対香川オリーブガイナーズの試合が悠久山球場で行われ、新潟が6対0で勝利、念願の日本一を達成しました。
長岡市の悠久山球場で初優勝を達成したことは大変名誉なことです。さすがは、高津臣吾監督です。
なお、試合開始に先立ち、地元市長としての挨拶と始球式を行いました。
続きを読む 新潟アルビレックスBCが日本一に 始球式もバッチリ!
10月21日に開催された第34回寺泊シーサイドマラソンに、越後長岡応援団の一員でもある有森裕子さんがゲストランナーとして参加してくださいました。
有森さんの参加ということもあり、今年の参加者は昨年より約500名増の1、862名と過去最高を記録しました。
写真は、参加者を激励する有森裕子さんです。
続きを読む 寺泊マラソンに有森裕子さんが参加
NHKニュースウォッチ9のキャスターを務める大越健介さん(写真中央)、気仙沼市の菅原茂市長(後方右端)、東京大学の加藤孝明準教授(後方中央)の三人が、10月20日、市長室を訪れました。
アオーレ長岡で開催した「中越地震8周年復興祈念フォーラム」に参加するため長岡市を訪れた際に、立ち寄ってくださいました。
大越さんは、アオーレ長岡の「市民交流スペースと一体となった市役所」というコンセプトを直ちに理解し高く評価されました。さすがは、NHKのキャスターを務めるだけあって深い洞察力と広い視野をお持ちです。
続きを読む NHK大越キャスターが市長室来訪
じゃれあっているマロンとアポロの前に鎮座している黒い物体は、大英博物館で購入したエジプトの猫のレプリカです。
古代エジプトでは、猫の顔をした女神のバステト神が崇拝されていましたが、猫はバステト神の使いとして大切にされていました。そのため首都ブバスティスの神殿には、猫の像がたくさん奉納されていたそうです。
この猫のレプリカは、エジプトで発掘され、現在は大英博物館に収蔵されている紀元前660年ごろの猫のブロンズ像を模して製作されたと説明書に書いてありました。
続きを読む 世界の猫グッズNo.26 大英博物館のエジプトの猫
12月16日に開催予定の「千人の第九コンサート」の練習に参加しました。
アオーレ長岡のオープンを記念して、千人の市民が第九を合唱するという市民が提案した企画で「千人の第九実行委員会」等の主催です。
指揮は小林研一郎、プロデューサーは三枝成彰、ソリストは、生野やよい(ソプラノ)/坂本朱(メゾソプラノ)/佐野成宏(テノール)/福島明也(バリトン)、以上の方々です。また、管弦楽:東京フィルハーモニー管弦楽団、長岡交響楽団です。
続きを読む 千人の第九コンサートの練習に参加
10月11日、12日の2日間、盛岡市の「岩手県民会館」において、「都市の連携と新しい公共~東日本大震災で見えた『絆』の可能性~」をテーマに、全国市長会等の4団体の主催による全国都市問題会議を開催しました。
私は、主催者を代表して、「各都市が故郷に誇りと自信を持ち、時には競争し、時には連携することこそ日本の活力につながる。」と、挨拶しました。
その中で、「長岡市の米百俵を知っている方は拍手してください。」と言ってみたところ、大きな拍手が沸き起こりましたので、すっかり気をよくしました。
続きを読む 盛岡市での全国都市問題会議で挨拶
10月14日、植樹のため、久しぶりに八方台に行ってきました。
NPO法人「新潟県山野草をたずねる会・植生研究会」(小日向孝理事長)主催の「八方台育樹・植樹」事業で、今年で11年目になります。
途中、久しぶりに絶景を堪能しました。この写真は戊辰戦争に敗れて会津に敗走する当時の長岡の人々が別れを惜しんで眺めた森立峠からのものです。
長岡の市街地が一望できるだけでなく、遠く弥彦山とその左側に佐渡も見えました。
続きを読む 植樹で八方台へ 久しぶりの絶景
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