12月12日に首相官邸で開催された「国と地方の協議の場」に出席しました。
国側は、安倍総理大臣、菅官房長官、麻生財務大臣、新藤総務大臣らが出席、地方側は、山田啓二・京都府知事(全国都道府県知事会長)、藤原忠彦・川上村長(全国町村会長)と私など、地方六団体の代表が出席しました。
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投稿者: アポロ
ガラスの壁面に美しく反射! アオルミネーション
アオーレ長岡のナカドマを彩るイルミネーション・アオルミネーションは、アオーレ長岡の特徴であるガラス張りの壁面に反射して一層美しく見ることができます。
まさに、アオーレ長岡ナカドマの特徴をフルに活かしたイルミネーションになりました。
本物のアオルミネーションを、ぜひ、ご覧になってください。
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市民協働で演出 アオルミネーション
12月4日、今年で2回目のアオルミネーション点灯式を行いました。
最初に、ナカドマに設置された巨大な円錐形のオブジェにプロジェクションマッピングを投影。
あらすじは、戦災や災害を乗り切った長岡市民の心意気を表現したもので、小人が作っていたクリスマスツリーを魔女が枯らしてしまい、悲しむ小人の涙が星となってツリーが復活するというものです。
プロジェクションマッピングの投影終了後、長岡少年少女合唱団、Y’sバトンスタジオ、上通小学校の子供たち総勢約140名をはじめとする来場者がカウントダウン、ナカドマの天井からツリー型に約2万個の白とピンクのLEDが点灯されると、大歓声が響きました。
まさにナカドマという巨大空間を生かした光のページェントとなりました。
アオルミネーションは、1月13日まで点灯します。点灯時間は、17時から21時まで(金・土曜日は22時まで)で、円錐形のオブジェへのプロジェクションマッピングの投影は、18時30分からの15分間です。
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山古志にフィンランドからサンタクロースが来訪
11月29日、フィンランド政府公認のサンタクロースが、やまこし復興交流館「おらたる」を訪ずれ、山古志小中学校の子供と保護者約150名と交流しました。
サンタクロースの故郷、フィンランドから招いたサンタとともに大学生ボランティアが東日本大震災などの被災地を訪問し子供達と触れ合う「2013サンタ・プロジェクト」の一環として開催されました。
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エンジン01 in 甲府にて秋元康、茂木健一郎氏等と再会
エンジン01 in 甲府での二次会(バーエンジン)で、多くの方々と再会することができました。
秋元康さんとは、長岡でのエンジン01以来です。
大変紳士的でもの静かな方ですので、会話も落ち着いたものになりますが、それでも、AKB48「So long!」のプロモーションビデオが、大林宣彦監督が長岡で撮影した際のこぼれ話やそのビデオに私も出演したエピソードなどのお話をすることができました。
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エンジン01 in 甲府に参加 講座名は「市長はつらいよ」
11月30日、エンジン01オープンカレッジin甲府に参加してきました。
今年は、エッセイストの安藤和津さんの司会で、私を含めて5人の市長が本音を語る「市長はつらいよ」と題した講座に参加しました。
写真は、向かって左から、岡崎誠也・高知市長、篠田昭・新潟市長、安藤さん、鈴木康友・浜松市長、宮島雅展・甲府市長、そして私です。
それぞれ、市職員、新聞記者、国会議員、県会議員、国家公務員と全員が異なる経歴ですので、実に多様な経験談が披露されました。
「つらいよ」などとは縁がない元気すぎるくらいの面々ですが、それでも、選挙の時のエピソードや家庭では奥さんに頭が上がらないなどの本音の話に花が咲きました。また、市長として最も大切にしている理念など、本質的なテーマも俎上に乗り中身の濃い講座となりました。
夜は市民と食事を楽しむ恒例の「夜楽」に参加…。
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市民の力で成長してきた戦災資料館 10周年記念誌を発刊
長岡戦災資料館開館10年の歩みを綴った記念誌「語りつぐ長岡空襲」を発行しました。B5版フルカラー191ページで1冊1,500円で、長岡戦災資料館で販売しています。
実は、私が市長に就任した当時、戦災資料館を設置してほしいという要望がありましたが、空襲で市街地が焼失した長岡には、展示する資料がほとんど残っていないという悩みがありました。
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フェニックス大橋への期待を込めて中学生が意見を発表
東西道路フェニックス大橋の開通式で、西中学校生徒会長の藤巻薫平さんと宮内中学校生徒会長の岡樹季さんが、しっかりとした意見発表をしてくれました。
そこで、全文を掲載させていただきます。
西中学校生徒会長・藤巻薫平さん
本日はフェニックス大橋の開通、誠におめでとうございます。
この橋が架かることによって、川の東側と西側が結ばれ。交通の利便性がよくなるとともに、今まで以上に市民の皆様の交流が増え、長岡市がますます発展していくことになるでしょう。また、フェニックス大橋の下には、西中学校美術部の生徒が描いた絵が隠れています。私たちが大人になった時まで残っていると思うと、とてもうれしく思います。
長岡市の紋章というのは不死鳥をイメージし、長岡の「長」という文字を図案化してできたものとされています。
今まで長岡は戊辰戦争、第二次世界大戦の長岡空襲の二度にわたって市街が壊滅的被害を受けました。ですが先人の努力により今の長岡があるのです。
そして長岡市はこれからも発展していくことでしょう。その中でこのフェニックス大橋が市民の皆様の生活の支えとなって新しい時代へと長岡が生まれ変わっていくのだと思います。その中でも橋の名前にあるように「フェニックス」、永遠に時を生きる鳥、不死鳥のように、先人の思いをいつまでも受け継いでいくこと大切だと思います。そして私たちのような中学生やこれからの長岡を支えていく人たちは長岡市民の誇りを持ち、自分たちの手で新しい長岡を支えていけるような人になりたいと思います。
このフェニックス大橋が川の東側と西側を繋ぐ橋になるだけではなく、人と人との心を繋ぐ懸け橋のような存在になってほしいと思います。(続く)
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36年間の想いが結実!フェニックス大橋開通
11月24日、東西道路フェニックス大橋と左岸バイパスの開通式をアオーレ長岡と現地で行いました。
都市計画決定から36年の関係者の想いを知っていただきたく、式典での私の挨拶を全文掲載いたします。
市長挨拶全文
長岡市民の悲願、長岡東西道路フェニックス大橋の開通の日を迎えました。長岡市民を代表してお礼を申し上げます。
長岡東西道路は今から36年前の昭和52年、長岡ニュータウン構想に合わせて故・田中角栄先生の強いお力添えで都市計画決定されました。
その後22年を経て、平成10年に新潟県管理の国道404号として事業化されました。
その後、財政難から進捗状況が必ずしも思わしくない中で、ある日、今は亡き真島一男先生から「森君、このままでは何年かかるか分からない。道路法の直轄権限代行事業にするしかないぞ」とアドバイスをいただきました。
その後中越地震が発生し、長岡の防災力向上のためには、東西道路が必要不可欠であることを改めて認識し、直轄権限代行事業採択への行動を本格化させました。(続く) 続きを読む 36年間の想いが結実!フェニックス大橋開通
長岡商工会議所女性会創立10周年記念パーティで亀井眞樹さんと歌合戦
11月19日、長岡商工会議所女性会創立10周年記念パーティで、同式典での講師として招かれた亀井眞樹さんと歌合戦をしました。
亀井さんは、東日本大震災への支援など様々な分野で活躍している神経内科専門医で、越後長岡応援団員でもあります。
私は、映画・この空の花の主題歌「それは遠い夏」に続き、おなじみの「憧れのハワイ航路」をご披露。女性会だけあって、皆さん素晴らしいノリで、何とバックダンスが付くという光栄に浴しました。
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