故・長島忠美さんの民宿で催された「三太夫茶会」に参加!

 11月20日、故・長島忠美衆議院議員の農家民宿「三太夫」で開催された「三太夫茶会」に参加しました。
長島さんの同級生の太田裕・藤絵ご夫妻のご尽力で毎年開催されています。

そろそろ冬の気配が感じられる山古志の清涼な空気を満喫しながら、お茶を楽しませていただきました。

 一方、故・長島忠美夫人の久子さんは、体菜(タイナ)の塩漬けづくりに汗を流しておられました。今年は大豊作なんだそうです。

なお、体菜とは、長岡地域において昔から食べられてきた「長岡野菜」です。

中越地震から18年目の旧山古志村へ!

中越地震から18年目の10月23日、旧山古志村へ出かけました。
夜、慰霊祭が予定されている体育館で、主催者として会場準備に汗を流していた「小さな山古志楽舎」代表の長島忠史(長島忠美さん長男)さんを激励しました。
また、農家レストラン「多菜田」で、家内は煮物定食、私は牛丼に舌鼓を打った後、代表の五十嵐なつ子さんを始めスタッフの皆さんと自撮りしました。
さらに、アルパカ牧場で青木代表と懇談した後、長島忠美さんの「三太夫」に立ち寄り長島忠美さんのご仏前にお参りしました。
共に苦労した皆さんと当時を思い出しながら語り合うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年最後の「山古志三太夫マルシェ」!

 18日、故・長島忠美さん長男の忠史夫妻と太田藤絵さん達が、積雪をものともせず、山古志の野菜を販売されておられました。
太田こどもとアレルギークリニックさんのご厚意で、、週一回のペースで、同医院前で開催されています。
我が家は、白菜、ブロッコリー、ニンジン、カリフラワーを購入。今夜の食卓が楽しみです。
写真:後列のお二人が長島忠史さんご夫妻。中央が太田藤絵さん!

 

 

 

 

上智大学で講義!「行政の現場と法令の役割-中越地震からの復旧・復興の実例から-」

 6月15日、小幡純子・上智大学法学部教授の依頼で、「行政の現場と法令の役割-中越地震からの復旧・復興の実例から-」と、題して講義をしました。
 災害対策基本法、災害救助法等の法令が、災害現場でどのような役割を果たすか?また、どのような限界があり、現場からの要請でどのように改正されてきたか?等について、中越地震の現場での実例を話しました。
続きを読む 上智大学で講義!「行政の現場と法令の役割-中越地震からの復旧・復興の実例から-」

36年間の想いが結実!フェニックス大橋開通

20131125hashi-1 11月24日、東西道路フェニックス大橋と左岸バイパスの開通式をアオーレ長岡と現地で行いました。
 都市計画決定から36年の関係者の想いを知っていただきたく、式典での私の挨拶を全文掲載いたします。
市長挨拶全文
 長岡市民の悲願、長岡東西道路フェニックス大橋の開通の日を迎えました。長岡市民を代表してお礼を申し上げます。
長岡東西道路は今から36年前の昭和52年、長岡ニュータウン構想に合わせて故・田中角栄先生の強いお力添えで都市計画決定されました。
20131125hashi-2  その後22年を経て、平成10年に新潟県管理の国道404号として事業化されました。
 その後、財政難から進捗状況が必ずしも思わしくない中で、ある日、今は亡き真島一男先生から「森君、このままでは何年かかるか分からない。道路法の直轄権限代行事業にするしかないぞ」とアドバイスをいただきました。
 その後中越地震が発生し、長岡の防災力向上のためには、東西道路が必要不可欠であることを改めて認識し、直轄権限代行事業採択への行動を本格化させました。(続く) 続きを読む 36年間の想いが結実!フェニックス大橋開通