唐津市の「からつ夢バンク」20周年記念式典で講演 演題は「市民協働の時代」

 4月14日、唐津市のまちづくり団体「からつ夢バンク」の20周年記念式典で、「市民協働の時代 -アオーレ長岡の成功事例を中心として」と題して講演しました。
 式典には、古川康、大串博志両衆議院議員、山下雄平参議院議員、田中秀和唐津市議会議長をはじめ、約100名の市民が出席しました。
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世界の猫グッズNo.39 船橋つとむさん作・アポロのフィギュア

 久しぶりに世界の猫グッズです。
 39番目は、アポロ君のフィギュアです。鼻のホクロもそのままで、そっくりです。
 ねこふぃぎゅあ作家・船橋つとむさんに製作していただきました。待ちに待ったこの作品、昨日届きました。

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日本ファシリティマネジメント大会で公演!新しい価値を創造した公共建築物「アオーレ長岡」

 2月23日、タワーホール船堀で開催された第12回日本ファシリティマネジメント大会で、特別講演をしました。
 演題は、「新しい価値を創造した公共建築物「アオーレ長岡」~企画から管理まで一貫した総合的マネジメントの重要性~」としました。

「講演の概要の紹介文」
 2012年4月、長岡市の中心市街地にオープンした「シティホールプラザ・アオーレ長岡」は、「ナカドマ」を中心に、市役所、アリーナ、市民協働センターが一体となった全国初の複合施設である。
 この「アオーレ長岡」は、郊外に移転した市役所を街中に回帰させる際、市民が自由にイベントを企画・実行できる屋根付き広場「ナカドマ」を中心に、市役所、多目的アリーナ、市民協働センター等を配置した複合施設である。
 企画段階から、市民が自由にイベント等を企画・実行し市民に親しまれる施設とすることを明確に理念として掲げ、隈健吾氏の設計でこの理念を具現化した。また、管理・運営は、この理念が活かされるように市民が主体的に行うように工夫されており、まさに、総合的にマネジメントされた公共建築物の好例である。
 この「アオーレ長岡」の企画、設計、建設、管理の各段階での課題と対応策、及び、中心市街地の活性化等に果たした役割を解説することにより、総合的なマネジメントされた公共建築物が新しい価値を生み出すパワーを持つことを証明する。
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長岡の情報詩「マイスキップ」にエッセイを執筆。近況等を報告しています。

 長岡市内を中心に月刊の情報誌「マイスキップ」(渡辺千雅編集長)に、隔月エッセイを執筆し、近況等を報告しています。その名も「ほっと一息」。
 左は、昨年12月号に発行された「第1回 最近の暮らし」です。

 念のため、マイスキップに掲載した写真で、家内と二人で「池上本門寺」に参詣した際に撮影しました。
 本文にも書きましたが、池上本門寺は家内の実家の近くにあり、子供の時に本門寺近くの力動山の自宅を探検気分で見物に行ったそうです。

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日本が誇る技術の結晶!大塚国際美術館の高い可能性を実感

 1月24日に、大塚国際美術館に招待していただきました。
「本物の名画を陶板で複製した美術館であって美術的な価値は高くないのではないか。」という印象しかなかった私でしたが、現場に行ってみると日本の誇るべき技術に支えられた美術館であり、高い可能性がある技術であることに気づかされました。
 エントランスホールに入るとすぐの正面に「システィーナ礼拝堂」がそっくり復元されています。参観者はここでまず、度肝を抜かれます。

 ミケランジェロの天井画の複製を目の当たりにできるというだけではありません。実物のシスティーナ礼拝堂とそっくり同じ空間で鑑賞しているわけです。
 実際の空気感のなかで鑑賞できる素晴らしさは、やはり行ってみなければわかりません。言葉にならない体験でした。

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筑波大学で講義!テーマは「地方自治の視点から社会資本整備を考える」

 12月2日、筑波大学で”地方自治の視点から社会資本整備を考える”と題して講義をしました。
 「社会基礎学 ~グローバル人材に社会が求める教養~」という連続リレー講義で、総合科目として全学生のみならず一般市民等も対象にした公開講座として行われました。
 私は、人口減少時代という厳しい条件の中で、「投資の選択と集中」の必要性はもちろんだが、市民にとって新しい価値を創造する社会資本投資が大切となると強調しました。
 そして、「アオーレ長岡」や「子育ての駅」等の実例を基に、河川、道路、建築等の異なる分野間の横の連携を図ることの大切さをお話ししました。
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母校・南中学校で「青少年平和交流サミット」のエピソードを中心に講演 

 2017年11月21日、私の母校・長岡市立南中学校創立70周年記念講演で講師をつとめました。メインテーマは「南中生に期待すること」でしたので、一昨年ホノルルで実施した慰霊と平和の花火の打ち上げなどの一連の平和交流事業のうち、「青少年平和交流サミット」についてお話ししました。
なぜならば、この交流サミットに参加してくれた15名の中学生のうち、5人が南中生で、特に、日本を代表して平和サミット宣言を読み上げてくれた生徒が、南中学校の久川涼佑さんだったからです。

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長岡花火が取り持った大林監督と常盤貴子さんとの良きご縁

 2017年の長岡花火は、大林監督ご夫妻、常盤貴子さん、大林千茱萸ご夫妻、渡辺千雅さん、星貴さんと一緒に、屋形船で鑑賞しました。花火「この空の花」が打ち上げられたときは、万感胸に迫るものがありました。
 初めて大林監督に長岡花火をご覧いただいたのは、2009年でした。「追悼、復興、平和」が込められた花火だという私の説明に、監督がとても感心されておられたことをよく覚えています。
 翌年、渡辺千雅さんが大林監督に長岡花火の映画を制作してほしいと直談判されたことを切っ掛けに話が進み、2011年8月にクランクイン、2012年4月に公開と進みました。また、星貴さんは、長岡ロケを全力で支えてくれましたし、息子さんが出演したという深いご縁がある方です。
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東大まちづくり大学院で講義!テーマは市民協働による「まちづくり」

 7月14日、「東大まちづくり大学院」で、『長岡市における政策決定の基本理念-市民協働による「まちづくり」』というテーマで、講義をしました。
 東京大学工学部14号館でに集まった「学生」は、24歳から54歳までの、自治体職員、建設コンサルタント、マスコミ・金融・税理士法人等の多様な分野で活躍中の約15名の社会人の皆さんです。

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近畿大学特別講義「建築の持つパワー」! (終了後「近大マグロ」に舌鼓)

 7月18日、近畿大学東大阪キャンパスで、建築学部特別講義を行いました。
 「建築の持つパワー~中越地震、アオーレ長岡の実例から~」と題し、建築を学ぶ若者に建築の魅力を感じ取ってもらいたいという気持ちを込め3時間の全力投球。行政における建築の果たす重要な役割について話しました。
 講義は公開で行われ、近畿圏の自治体職員、ゼネコンやハウスメーカーの社員なども参加してくれました。
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