第1回目に続き、森民夫のトークセッション part2「前市長が語る 今だから話せる本音話」を公開
パート2は、「市長だから出来たこと」、「市長の魅力は?」について、市長経験者の本音話です。
湖南市 前市長谷畑英吾さん、三鷹市 前市長清原慶子さん、和光市 前市長松本武洋さん、早稲田大学環境総合研究センター「地方創生を念頭に置いたソーシャルイノベーションプロジェクト」の岡田久典先生を迎えたトークセッションです。
チャンネル登録をぜひお願い致します。
YouTubeチャンネル「森民夫のトークセッション」第1回Part1を公開しました。
私が代表理事を務める「(一社)地方行政リーダーシップ研究会」が主催しました。
「前市長が語る”今だから話せる本音話”」と題し、谷畑英吾・前湖南市長、松本武洋・前和光市長、清原慶子・前三鷹市長との座談会形式で、「なぜ市長を目指したか?」について語り合いました。皆さん、私が全国市長会長時代からのお仲間ですので、とてもフランクなトークになりました。
当社団法人理事の早稲田大学の岡田久典先生が、「大学では国会議員の講演を聞く機会は多いが、市町村長の話を聞きたいといういう声があるる。」という認識から、企画されました。
市長を目指す市議さん、学生さんをはじめ、興味がある方も、ぜひ、チャンネル登録をお願いします。
近畿大学建築学部で、久しぶりに対面で講義をしました。テーマは「建築の持つパワー」です。
長岡市長時代の政策を事例に、質の良い建築物が市民の生活や行動に大きな役割を果たしたことをお話ししました。
建築学を学ぶ若者が、そのような役割を自覚して良い仕事をしてくれることを願います。
一つ目の事例は、中越地震において、コミュニテイー単位で入居してもらった仮設住宅と中山間地向けの復興住宅モデルが被災者を勇気づけたこと。
二つ目の事例は、子育ての駅「てくてく」が誕生した背景が子育て中の母親のニーズを的確に反映した結果であること。
三つ目の事例は、アオーレ長岡のにもつナカドマ等の自由な空間が数々のイベントを生み出す源泉になったこと。
これらの事例を丁寧に説明して、質の良い建築は市民生活に影響を与えるパワーを持つことを説明しました。
終了後のアンケートを読みましたが、学生の皆さんにはよく理解してもらえたというのが実感です。
また、このところネットによる講義か多かったのですが、対面の講義は学生の反応を肌で感じることができます。
キャンパス内にあふれるの若い熱気を感じ取ることができました。
充実した講義となりました。。
東京大学まちづくり大学院の講義をZoomを使って長岡の自宅から行いました。
テーマは、「市民協働のまちづくり」として、アオーレ長岡等の長岡市の政策を事例に、市民の自主性と実行力の尊重こそまちづくりの原点であることを強調しました。
大学に行かず、長岡に居ながら講義ができるということはとても便利です。その一方で、学生の反応がなかなかわかりません。ジョークに反応がないと「すべったか?」と思ってしまい結構疲れます😁
紹介した事例は次の通りです。
事例1 被災者の元気を引き出す復興ー「中越地震」
事例2 市民主体の学びの場-「まちなかキャンパス」
事例3 子どもたちをもっと自由に-「赤城コマランド」
事例4 市民の自発的な活動を生み出す場-「アオーレ長岡」
事例5 市民活動団体への的確なサポート-「市民協働センター」
5月15日、全米オープンゴルフに出場しました。
ただし”ゼンベイ”ではありません。(株)野上米穀さんの主催ですので”ゼンコメ”と読みます。
BSNの石塚かおりさんをはじめパートナーに恵まれ、前半は48と久しぶりの40台が出て大喜び。しかし、後半は欲が出て59と大崩れしました。
ニューオータニホテル長岡で開催された表彰式に参加してビックリ!
運よく大たたきしたホールがハンディホールになったらしく、何と3位に入賞しました。
お米10kgやホテルニューオータニ長岡の食事券などをゲットしました。
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