1月25、26日の二日間、長岡市役所で「ながおか未来塾」を開催、市内各中学校から38名の生徒が一泊二日で参加しました。
各界のリーダーからのメッセージと自分自身を重ね合わせ「志」について考えることを目的としたセミナーです。
25日の冒頭、「優れたリーダーに必要な条件」について私も講演、「勉強する目的は、正しい志や目標を見つけることにあるということ」や「自分と異なる意見や性格を持つ人と協調することが優れたリーダーの条件である」などという経験談を話しました。
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カテゴリー: 長岡市の政策
上小国小学校の子供達が総合学習で作ったお米をナカドマで販売
上小国小学校の子供達(5年生7人、4年生13人 計20人)が総合学習で作ったお米をナカドマで販売しました。
午前10時から販売活動を開始、パンフレットを配布したりして宣伝に努めた結果、お昼休み前に全50袋が『完売』しました。
予想以上の成果に、ナカドマに子供達の歓声があがりました。
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BSN竹石社長と新春対談
平成26年新年賀詞交換会で挨拶
1月6日、恒例の賀詞交歓会をアオーレ長岡で開催しました。
史上最高の2,306名の出席者の前で、「昨年の実績に満足せず、「逞しく前へ」着実に歩みを進めていこうではありませんか。」と挨拶しました。
以下、全文を紹介します。
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三条市長、加茂市長と「月イチ、にいがた。」年末スペシャルに出演
12月19日、UX本社スタジオで、「月イチ、にいがた。」年末スペシャルの収録を行いました。
冨高由喜UXアナウンサーの司会で、私、国定三条市長、小池加茂市長の三市長が、これからの街づくり等について抱負を語るという番組です。
戊辰戦争の際の河井継之助が峠を超えた等の史実に基づく企画展「八十里越物語展」をUXが開催することを機に企画されました。
放送日:12月30日(月)午前9時55分~10時25分
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市民の力で成長してきた戦災資料館 10周年記念誌を発刊
長岡戦災資料館開館10年の歩みを綴った記念誌「語りつぐ長岡空襲」を発行しました。B5版フルカラー191ページで1冊1,500円で、長岡戦災資料館で販売しています。
実は、私が市長に就任した当時、戦災資料館を設置してほしいという要望がありましたが、空襲で市街地が焼失した長岡には、展示する資料がほとんど残っていないという悩みがありました。
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フェニックス大橋への期待を込めて中学生が意見を発表
東西道路フェニックス大橋の開通式で、西中学校生徒会長の藤巻薫平さんと宮内中学校生徒会長の岡樹季さんが、しっかりとした意見発表をしてくれました。
そこで、全文を掲載させていただきます。
西中学校生徒会長・藤巻薫平さん
本日はフェニックス大橋の開通、誠におめでとうございます。
この橋が架かることによって、川の東側と西側が結ばれ。交通の利便性がよくなるとともに、今まで以上に市民の皆様の交流が増え、長岡市がますます発展していくことになるでしょう。また、フェニックス大橋の下には、西中学校美術部の生徒が描いた絵が隠れています。私たちが大人になった時まで残っていると思うと、とてもうれしく思います。
長岡市の紋章というのは不死鳥をイメージし、長岡の「長」という文字を図案化してできたものとされています。
今まで長岡は戊辰戦争、第二次世界大戦の長岡空襲の二度にわたって市街が壊滅的被害を受けました。ですが先人の努力により今の長岡があるのです。
そして長岡市はこれからも発展していくことでしょう。その中でこのフェニックス大橋が市民の皆様の生活の支えとなって新しい時代へと長岡が生まれ変わっていくのだと思います。その中でも橋の名前にあるように「フェニックス」、永遠に時を生きる鳥、不死鳥のように、先人の思いをいつまでも受け継いでいくこと大切だと思います。そして私たちのような中学生やこれからの長岡を支えていく人たちは長岡市民の誇りを持ち、自分たちの手で新しい長岡を支えていけるような人になりたいと思います。
このフェニックス大橋が川の東側と西側を繋ぐ橋になるだけではなく、人と人との心を繋ぐ懸け橋のような存在になってほしいと思います。(続く)
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36年間の想いが結実!フェニックス大橋開通
11月24日、東西道路フェニックス大橋と左岸バイパスの開通式をアオーレ長岡と現地で行いました。
都市計画決定から36年の関係者の想いを知っていただきたく、式典での私の挨拶を全文掲載いたします。
市長挨拶全文
長岡市民の悲願、長岡東西道路フェニックス大橋の開通の日を迎えました。長岡市民を代表してお礼を申し上げます。
長岡東西道路は今から36年前の昭和52年、長岡ニュータウン構想に合わせて故・田中角栄先生の強いお力添えで都市計画決定されました。
その後22年を経て、平成10年に新潟県管理の国道404号として事業化されました。
その後、財政難から進捗状況が必ずしも思わしくない中で、ある日、今は亡き真島一男先生から「森君、このままでは何年かかるか分からない。道路法の直轄権限代行事業にするしかないぞ」とアドバイスをいただきました。
その後中越地震が発生し、長岡の防災力向上のためには、東西道路が必要不可欠であることを改めて認識し、直轄権限代行事業採択への行動を本格化させました。(続く) 続きを読む 36年間の想いが結実!フェニックス大橋開通
下村文部科学大臣に米百俵英訳版等を贈呈
10月28日、文部科学省に下村文部科学大臣を訪ね、米百俵英訳版や米百俵ネクタイを贈呈しました。
今年10月2日に開催された「ドナルド・キーン・センター柏崎」のオープン式典に出席された下村文部科学大臣に、ドナルド・キーン訳「米百俵英訳版」があることをお話したところ、大変興味を持たれましたので、今回贈呈させていただくこととしました。
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復興と交流の拠点として期待 やまこし復興交流館「おらたる」がオープン
10月23日、やまこし復興交流館「おらたる」が、山古志支所隣の旧山古志会館を改装してオープンしました。
「おらたる」は、山古志地域の方言で「わたしたちの場所」という意味で、震災の記録や復興状況を展示する施設にとどまらず、地域の経営と交流の拠点となることを期待した名称です。
このコンセプトを実現するため、施設の運営は地元のNPO法人「中越防災フロンティア」に委託し、1階を来館者と地域住民の交流のためのスペースとしました。
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