大手通表町西地区再開発事業着工 政策目標について

藤井理事長と鍬入れ 1月21日、大手通表町西地区再開発事業の安全祈願祭が開催されました。
 この事業は、「大手通表町西地区市街地再開発組合(理事長:藤井良治)」が行う事業で、国と長岡市とが支援します。
 ここまでこぎ着けるのに約20年という時間がかかりました。土地や建物の権利者、テナントとして入居する事業者をはじめとする関係者の合意を取り付ける難しさを考えれば、やむを得ない時間だったと考えます。
 長岡市のような1地方都市のポテンシャルでは事業リスクを負担することが容易ではないからです。
 私は、関係者の努力に敬意と感謝を込めて挨拶をしました。
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各支所をめぐって新年の挨拶 ゆるキャラを話題に

ながおかご当地イレブンカレンダー 写真は、長岡市11地域のゆるキャラをあしらった「ながおかご当地イレブンカレンダー」です。
 長岡観光コンベンション協会が主に会員向けに製作し、一枚500円で一般にも販売しましたが、すでに完売したそうです。
 新年をむかえ各支所を巡って職員に挨拶をしましたが、今年はこのゆるキャラを話題にしました。

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平成27年新年賀詞交換会で地方創生への決意を表明

市長挨拶 1月5日、平成27年新年賀詞交換会をアオーレ長岡で開催、過去最高となる約2,400人を前に、地方創生への決意を表明しました。
 賀詞交歓会での挨拶は15回目となりますが未だに緊張して、終了すると「ほっと一息」つくことができます。
 以下、全文を紹介します。
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はしご乗りが無事終了してほっと一息 平成27年出初式

若鳶会の演技 1月4日、降りしきる氷雨の中で出初式を挙行しました。
 大手通りでの雨中の分列行進が終了した後、アオーレ長岡ナカドマで、大勢の市民が見守る中、若鳶会によるはしご乗りが披露されました。
 大勢の市民がナカドマを囲み、演技に魅了されていましたが、私はというと、演技の間中ハラハラドキドキのし通しでした。
 無事終了した時には、文字通り「ほっと一息」つくことができました。
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全国初!多雪地域対応型メガソーラー発電所が竣工

林立するソーラーパネル 長岡ニュータウンに隣接した市有地に、全国初の多雪地域に対応したメガソーラー発電所が完成しました。
 約3.8haの敷地に、積雪対策のため高さを2メートルとした架台に、雪が滑落するように角度を30度に設定した9,408枚の太陽電池モジュールが並びます。
 事業者は、長岡フェニックスメガソーラー発電所共同企業体(㈱ノザワコーポレーション、㈱本間組、トランスバリュー信託㈱)で、長岡市がプロポーザル方式により公募して決定しました。
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女性地域委員研修会の昼食会に出席

いただきますの前のご挨拶 11月5日、川口地域のホテルサンローラで開催された女性地域委員研修会の昼食会に出席しました。
 合併した10地域には42人の女性地域委員がいますが、そのうち23人が出席しました。
 川口地域の食材を中心としたお弁当に舌鼓をうちながら、にぎやかで和気あいあいの食事会になりました。
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復興を願い平原綾香、小林幸子、沢田知可子さんによる歌のリレー

ジュピターを熱唱する平原綾香さん 中越大震災から10年の10月23日、復興を願い、平原綾香さんがアオーレ長岡で、小林幸子さんが山古志地域で、沢田知可子さんが川口地域で、それぞれコンサートを開催しました。
 各コンサートの開始前、沢田さんの「空を見上げてごらん」、平原さんの「ジュピター」、小林幸子さんの「雪椿」の順に歌の三元中継を行い、各地域を歌で結びました。

花束とハワイのクッキーを贈呈 長岡では、平原綾香さんが、ジュピターなどを熱唱しました。
 コンサート終了後、平原さんに花束とホノルルで購入したクッキーを贈呈しました。
 そして、来年の8月15日のパールハーバーで終戦70年の節目に打ち上げる予定の平和を祈る花火の一つに、フェニックス花火を打ち上げる方向で検討中であり、パールハーバーで平原さんのジュピターが響きわたる可能性があると発表すると、会場から大拍手が巻き起こりました。
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アジア大会競泳銅メダルの中野未夢選手が凱旋報告

中野未夢選手 韓国仁川で開催された第17回アジア競技大会の競泳200mバタフライで、初出場ながら見事に銅メダルを獲得した中野未夢(なかの みゆ)選手(長岡大手高校2年)が凱旋報告に訪れました。
 今回の競泳では日本チーム最年少として出場しての快挙でした。将来が期待されます。
 中野選手は、「初めての国際大会で緊張したが、3位に入賞できてとてもうれしく思う。今後も、オリンピックを目指してがんばりたい。」と、力強く語ってくれました。
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東京オリンピックへ向け本格的体操施設が完成 屋根付多目的コートも

器械体操施設竣工式 市民体育館北側に器械体操の専門施設が完成し、10月4日、竣工式を開催しました。
 施設は、鉄骨造一部2階建、延べ面積:1,424.33㎡、総事業費:5億2900万円で、体操床・あん馬・吊り輪・跳馬など計14種類の機械器具を設置しました。
 長岡市は「ジュニア選手強化事業」に積極的に取り組んでいますが、特に体操競技では、全国レベルの選手が輩出されるようになったことから、今回の整備を決断しました。

屋根付多目的コート 一方、長岡ニュータウン運動公園内には、雨の日や雪の日でも利用できる大型の屋根付多目的コートが完成しました。
 フロアは砂入り人工芝で、テニス、フットサル、ゲートボール、グラウンドゴルフなど幅広い競技に利用できます。
 構造:鉄骨造一階建・膜構造、面積:1,600㎡(50m×32m)で、事業費:4億1000万円です。
 冬でも練習できるコートがあるということは、雪国長岡のスポーツを盛り上げてくれると思います。
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新潟日報「あした・あおぞら教室」の取材を受けました

小正裕佳子さんのインタビュー 様々な災害から県民が得た経験と教訓を未来に繋ぐシリーズとして新潟日報に掲載されている「あした・あおぞら教室」の取材を受けました。
 取材は、アオーレ長岡で、元NHKアナウンサーの小正裕佳子さんがインタビューする形で行われました。
 記事は10月17日(金)新潟日報朝刊に掲載されます。

 なお、私以外に、田中仁氏(NPO法人中越防災フロンティア理事長)、畔上純一郎氏(中越市民防災安全士会会長)にも、別途インタビューが行われました。
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