1月4日、恒例の賀詞交換会をアオーレ長岡で初めて開催しました。元旦早々からの大雪にもかかわらず、過去最高の2,150名の方々に出席していただきました。
「地方の元気なくして日本の再生はないという信念に基づき経済対策を強力に進める。」と今年の当面の目標を述べた後、「子供達が世界のどこに行っても長岡を自慢できるような故郷にしたい。誇りと自信を持つことが市民パワーを高め、長岡市の発展の原動力になることを確信している。団結して長岡市をさらに一歩前進させましょう」と呼びかけました。
その後、酒井正春長岡市議会議長が音頭で乾杯し、懇談に入りましたが、政界、経済界、学会等の各界からの2,150名の参加者が、一斉に新年の賀詞交換をしたわけですから、大変に活気があふれる新年賀詞交換会となりました。
最後に、景気の回復と長岡市のさらなる発展を祈念し、丸山智長岡商工会議所会頭の音頭で万歳三唱を行い、無事閉会となりました。
ナカドマでは、「祝い酒」として長岡市内全17酒蔵の17銘柄が、また、「祝いなべ」として寺泊、中之島、与板、和島の各地域からのふるさと自慢の鍋が勢ぞろいして、希望者に振る舞われました。
ご覧のように大好評を博し、ナカドマは寒さを吹き飛ばす熱気に溢れました。
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