記念すべき30回目の世界の猫グッズは、大英博物館でお土産として販売している「招き猫キーホルダー」です。
大英博物館展示交流講演会の講師として来日した大英博物館キュレーターのニコル・クーリジ・ルーマニエールさんからいただきました。最近売り出したとのことです。
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タグ: 大英博物館
帰ってきた火焔土器 アオーレで展示
大英博物館で昨年10月4日から特展示されていた火焔型土器と王冠型土器の2点が故郷長岡に帰ってきました。
展示交流記念帰国展「岩野原遺跡の火焔土器」と題し、2月3日(日)まで、アオーレ長岡3階市民交流ホールDにて、午前9時から午後4時まで公開しています。
はるばるイギリスで活躍してきた長岡の宝です。ぜひ、ご覧になって下さい。
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世界の猫グッズNo.26 大英博物館のエジプトの猫
じゃれあっているマロンとアポロの前に鎮座している黒い物体は、大英博物館で購入したエジプトの猫のレプリカです。
古代エジプトでは、猫の顔をした女神のバステト神が崇拝されていましたが、猫はバステト神の使いとして大切にされていました。そのため首都ブバスティスの神殿には、猫の像がたくさん奉納されていたそうです。
この猫のレプリカは、エジプトで発掘され、現在は大英博物館に収蔵されている紀元前660年ごろの猫のブロンズ像を模して製作されたと説明書に書いてありました。
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ロンドンで火焔土器講演会を開催
大英博物館での火焔型土器展示セレモニーが無事終了した10月4日夜、国際交流基金ロンドン文化センターで、小林達雄先生が「火焔土器の世界」と題して講演しました。
講演に先立ち、私が、長岡の「互尊独尊」の精神を紹介しつつ「火焔土器は市民の誇りです。日本とイギリスとが、それぞれ独自の「誇り」を尊重し合いながら交流を深めましょう。」と、スピーチをしました。
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大英博物館で火焔型土器を特別展示
長岡市が所蔵する火焔型土器と王冠型土器が、10月4日、ロンドンの大英博物館で特別展示されました。
展示室は、同博物館のエントランスホールのすぐ右側という素晴らしい条件の部屋で、多くの入館者の参観が期待されます。
展示室全体にパネル等で縄文文化紹介され、中央に二つの土器が自らの素晴らしさを自己主張するかように置かれている様子を見て、大変感激しました。
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