「月刊ガバナンス」の2014年1月号の表紙に私の写真が登場しました。
「ガバナンス」は、「地方分権」「省庁再編」「行政改革」など、地方自治の形を今後大きく変えていく時代の変容に対応し、公共の担い手が自らの力で地域を創造するために不可欠な情報・知識を提供する総合情報誌です。
定価800円で、全国の書店で販売中です。
また、本文には、特集・「足元」からの分権改革と題した私へのインタビュー記事も掲載されています。
続きを読む 「月刊ガバナンス」の表紙に登場
カテゴリー: 全国市長会等の活動
国会議員会館で「くまもん」に遭遇
12月18日、来年度税制に関し市長会の要望に多大なご理解をいただいたことに謝意を述べるため、自民党税制調査会の野田毅会長を訪問しました。
すると、さすが熊本市が地盤の野田会長、議員会館のお部屋はくまもんグッズであふれていました。
なかでも、野田先生のネクタイに注目しました。
続きを読む 国会議員会館で「くまもん」に遭遇
予算編成に向け国と地方の協議の場に出席
12月12日に首相官邸で開催された「国と地方の協議の場」に出席しました。
国側は、安倍総理大臣、菅官房長官、麻生財務大臣、新藤総務大臣らが出席、地方側は、山田啓二・京都府知事(全国都道府県知事会長)、藤原忠彦・川上村長(全国町村会長)と私など、地方六団体の代表が出席しました。
続きを読む 予算編成に向け国と地方の協議の場に出席
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会に出席
9月17日、東京都庁で開催された東京2012オリンピック・パラリンピック招致委員会第4回評議会に出席してきました。
オリンピック・パラリンピックはオールジャパンの祭典であるという認識から、全国市長会長としての協力を要請され委員に加わりました。全国市長会は、東京招致を支援する決議を行っています。
猪瀬直樹会長等の挨拶の後、プレゼンテーションや投票結果について説明がありました。また、年2月までに組織委員会を設置する方針が確認されました。
続きを読む 東京オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会に出席
全国市長会議で安倍総理と戊辰戦争談義
6月6日、都内のホテルで開かれた全国市長会議で、来賓としてご出席いただいた安倍総理大臣の前で、会長として挨拶をしました。
当然、地方公務員給与問題等に対する全国市長会の主張を展開しましたが、総理の目前ですので会場内に多少の緊張感がありました。
挨拶の冒頭、「地方分権改革は明治維新以来の大改革です。戊辰戦争という国を二分する戦争がありましたが、強い日本を創らねばならないという共通の志があったため、戦争の悲劇を乗り越えることができたと思います。地方分権改革も国と地方が連携して取り組まなければなりません。総理には、来年度予算において、地方の主張をよく理解していただき、国と地方とが良きパートナーとして連携できるようご配慮いただけることを確信しています。」と述べました。
そのあと、明治維新に言及した流れの中で、「もっとも、戦争に敗れた側の長岡の市長としては、長州出身の安倍総理を前にすると、つい肩に力が入ってしまい多少厳しいことを申し上げますがどうかご容赦ください。」と続けたところ会場内に笑いが広がりました。
続きを読む 全国市長会議で安倍総理と戊辰戦争談義
全国市長会会長に三回目の当選
5月31日、都内の全国都市会館で、全国市長会会長選挙の開票が行われた結果、45票対11票で、須田健治新座市長を破り、私の三回目の当選が決まりました。6月5日に開催される全国市長会議で正式に決まります。
会長選挙は、全国9支部の支部長と47都道府県の市長会長による56人の郵送投票で行われました。
話し合いで決めていた会長を選挙で選ぶようになったのは、比較的近年のことで、平成19年からです。
続きを読む 全国市長会会長に三回目の当選
恐竜のまち・勝山市で開催された北信越市長会に出席
福井県勝山市で、5月16日、北信越市長会総会が開催されました。5県69市が一堂に会し、地方分権の推進について議論しました。
私もメンバーの一人なですが、全国市長会長という立場で来賓の挨拶をしました。
勝山市は、福井市から車で約30分、九頭竜川の上流に位置した人口約25,500人の城下町です。
また、全国屈指の恐竜化石の発掘地で、福井県立恐竜博物館等があることから、恐竜のまちとして知られています。
福井県立恐竜博物館には、写真の草食恐竜のカマラサウルスの全身骨格をはじめ、化石・標本、ジオラマ、復元模型などが多数展示されています。
カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館と並んで、世界三大恐竜博物館と称されています。
四国市長会議に出席のため手袋のまち香川県東かがわ市へ
5月15日、四国の4県38市で構成する四国市長会議に出席するため、香川県東かがわ市に行ってきました。
東かがわ市は、平成15年4月1日に引田町・白鳥町・大内町の3町が合併して誕生した人口約33,000人の新しい市です。
全国の812市区には、812のふるさと自慢があります。各地域の会議に出席して各地域にとってかけがえのない宝物に接することが市長会長の楽しみです。
東かがわ市は、ハマチ養殖発祥の地や和三盆も自慢ですが、全国のシェア90%の手袋の生産も自慢なのだそうです。
何と、手袋柄のネクタイをお土産にいただきました。
続きを読む 四国市長会議に出席のため手袋のまち香川県東かがわ市へ
全国市長会長として小松市、橿原市、伊勢市を訪問
10月18日、石川県小松市で開催された北信越市長会に出席しました。
総会終了後の市内見学で、小松製作所の「こまつの杜」に行きましたが、世界最大の超大型ダンプ「930E」には度肝を抜かれました。重さ500トン、積載量297トン、高さ7.3mの「930E」は、世界各地の鉱山で活躍しているのだそうです。
なお、翌19日には、近畿市長会に出席するため、小松市から京都経由で奈良県橿原市に出かけました。
続きを読む 全国市長会長として小松市、橿原市、伊勢市を訪問
盛岡市での全国都市問題会議で挨拶
10月11日、12日の2日間、盛岡市の「岩手県民会館」において、「都市の連携と新しい公共~東日本大震災で見えた『絆』の可能性~」をテーマに、全国市長会等の4団体の主催による全国都市問題会議を開催しました。
私は、主催者を代表して、「各都市が故郷に誇りと自信を持ち、時には競争し、時には連携することこそ日本の活力につながる。」と、挨拶しました。
その中で、「長岡市の米百俵を知っている方は拍手してください。」と言ってみたところ、大きな拍手が沸き起こりましたので、すっかり気をよくしました。
続きを読む 盛岡市での全国都市問題会議で挨拶
コメントを投稿するにはログインしてください。