読売新聞に全国市長会会長としての抱負を語る

090526_yomiuri.jpg 6月3日の全国市長会総会で、第28代会長に選出される運びとなり、読売新聞長岡支社の有田記者から会長としての抱負について取材を受けました。
 記事は、今日(5月26日)の読売新聞新潟版に掲載されました。

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せんたく合同会議で「せんたく八策」を決議しました

138-sentaku.jpg 4月20日、都内のルポール麹町で開催された「せんたく」と「せんたく議員連合」との合同会議に市町村長の世話人代表として出席しました。

 「せんたく」は、「地域・生活者起点で日本を洗濯・選択する国民連合」の略称で、代表は北川正恭・21世紀臨調共同代表です。
 また、「せんたく議員連合」は、自民党側の共同代表は小坂憲次・衆議院議員、民主党側の共同代表は野田佳彦・衆議院議員です。

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都内で「子育てと教育を考える首長の会」が発足

135-1kyouiku.jpg 14日、都内のPHP研究所で、私が呼びかけて発足した「子育てと教育を考える首長の会」が、開催されました。
 この会は、各市町村で実施している教育施策を相互に評価することにより、地に足がついた教育施策を全国にアピールしようとする有志市町村長の会です。
 観念論や制度論に力点を置く昨今の教育論議に一石を投じようという意味を込めています。

 第1回のこの日、文部科学省の銭谷事務次官も出席し一緒に議論しました。

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「せんたく」の活動を再開

120-1 sentaku.jpg 3月22日、都内のホテルで「せんたく」の地方政府創造会議が開催されました。

 会議には、北川正恭代表、山田京都府知事、東国原宮崎県知事、増田寛也前総務大臣をはじめ、全国の市町村長や県及び市議会議員等約50名が参加しました。

 市町村長の代表として私も挨拶にたち、最近の政府の景気対策が、市町村の現場を無視した一律的な政策になっていることに強い懸念を表明しました。

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白川村で開催された廃校活用フォーラムに参加

88-1sirakawa.jpg 19日、合掌造りの村白川村のトヨタ白川郷自然学校で開催された「廃校活用等を考えるフォーラム」に参加しました。

 このフォーラムは、私が会長を務める提言・実践首長会と全国首長連携交流会の協力で開催されました。
 文部科学省が、公立学校の財産処分手続きを大幅に緩和したことにより、廃校利用に様々な可能性が広がったことを背景にして開催されました。

88-2sirakawa.jpg参加者は、東洋大学長澤悟教授、岐阜県各務ヶ原市の森真市長、和歌山県高野町の後藤太栄町長、茨城県取手市の藤井信吾市長、開催地白川村の谷口尚村長等約50名になりました。

 合掌造りは世界遺産であり、白川村は世界的な観光地です。そのため、環境系の大学の誘致や村の伝統である助け合い「結い」を生かした場づくり等、様々な意見が提出されました。

 

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「せんたく」地方政府創造会議が総選挙に向け決起総会へ

033-1sentaku.jpg 「せんたく」の活動の一環として、地方分権の一層の推進を目指す有志の知事、市町村長、地方議員で構成する「地方政府創造会議」の幹事会が、14日、東京の如水会館で開催されました。
 幹事会には、北川正恭せんたく代表、京都府の山田知事、宮崎県の東国原知事等約20名の知事、市町村長、地方議員、学識経験者が出席しました。
 政権選択選挙としての総選挙が目前に迫る中、今後の運動方針を協議した結果、地方政府の創造に向けた八項目の方策を「せんたく八策」としてまとめ、アピールすることとしました。「せんたく八策」とは、明治維新の方向を決めた坂本竜馬の「船中八策」にあやかったものです。
(写真は右から西尾勝先生、北川代表、東国原知事、曽根慶応大教授)

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「せんたく」に発起人として参加

003sentaku.jpg 今年1月20日、「せんたく」(正式名称=地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合)の発起人の一人として、記者会見に臨んだ時の写真です。

 記者会見の席が東国原知事のお隣だったため、目立ってしまい、色々な方から「テレビを見たよ」といったお便りをいただきました。
 東国原知事の様子を隣で見ていましたが、北川正恭代表や佐々木毅先生の発言をきちんとメモし、それを自分の発言に活かしていました。真剣な態度に感心しました。

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