「フェニックスプロジェクト」を官民協働で実施する意義

フェニックスプロジェクト構成団体 7.13水害、中越地震から10年目となる今年、復興に取り組む各団体と長岡市とが協働し、一体感をもって本市の復興した姿を全国に発信することとなりました。
 19の関係団体が一堂に会した第1回会議では、復興10周年祈念事業の統一ロゴマーク、キャッチフレーズを発表、各団体が主催する復興祈念事業の連携を図ることとしました。

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喜び爆発!寺泊地域野積地区の道路開通

開通式 4月20日に開催された市道寺泊1号線バイパスの開通式は、地区住民の喜びが爆発した式展となりました。
 市道寺泊1号線バイパスは、国道402号と弥彦山スカイラインを直接つなぐ道路です。
 具体的な路線図を「続き」に掲載しましたのでご覧ください。

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おぐにコミセンがオープン 大倉修吾氏を囲み地域交流

おぐにコミュニティセンター 4月13日、おぐにコミュニティセンター(コミセン)のオープン式(主催:おぐにコミュニティ協議会)に出席しました。
 コミセンは、地区公民館、児童館、地区福祉センター等を統合し住民による自主的な活動を支えるための施策で旧長岡市でスタート、合併地域にも拡大中です。小国地域は、三島地域、中之島地域、与板地域に次ぎ合併地域で四番目です。
 式典終了後、大倉修吾さんとひまわり保育園児を交えて記念撮影を行いました。

     おぐにコミュニティセンター市長挨拶へGo!
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長岡造形大学公立大学法人化の意義

公立大学法人長岡造形大学初の入学式 ニュースで見た方も多いと思いますが、4月1日、長岡造形大学は、公立大学法人として新たなスタートをきりました。
学費の低廉化や信用度のアップにより、受験倍率は、H24年度の1.0倍からH26年度の5.2倍に、県外からの志願者数は、H24年度の11.5倍と大幅に増加しました。その結果、県外の合格者数は、H24年度の4倍、206名となりました。これは、長岡造形大学が全国的な大学としてバージョンアップしたことに他なりません。
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59名の新人に訓示 新年度にあたり職員にも訓示

平成26年度新人 今年度は59名の新規採用職員を迎えましたが、入所式で、「社会人は学生と異なりチームで仕事をする。自己主張より他人の意見を聞き取る能力が大切である。同様に、市民の心を汲み取る能力を高めてほしい。」と訓示しました。
また、これとは別に、新人以外の職員を対象とした新年度始めの式でも訓示しました。
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今日から姉妹都市ホノルルを訪問

ワイキキ沖 今日から11日まで、姉妹都市ホノルルを訪問します。新潟空港からチャーター機で総勢85名の市民訪問団とともに旅立ちます。
 8日には、ワイキキ沖で平和を祈る長岡花火を打ち上げます。(画像は一昨年のものです)
 今年で3回目の花火ですが、長岡の花火に対するホノルル側の評価は高く、費用は日米両国の民間企業による協賛となりました。
 続きには、2年前の3月2日、姉妹都市を締結した時の写真を掲載しました。
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長岡まちなか創造会議による提案を中出教授から受領

中出文平委員長から提案書を受領 2月24日、中心市街地の新しい価値の創造を目指した「長岡まちなか創造会議」の中出文平委員長(長岡技術科学大学副学長)が、市役所を訪問、提案書の説明を行ってくださいました。
 委員会は、石原武政流通科学大学特別教授、北原啓司弘前大学教授、樋口秀准長岡技術科学大学教授、澤田雅浩長岡造形大学準教授の専門家の他、福祉、経済、市民協働など各界における長岡の代表の14名の委員で構成し、計7回にわたり熱心に検討していただきました。
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市町村原子力安全対策研究会のため8人の市町村長が市長室に勢ぞろい

8人の市町村長 2月20日、県内全30市町村が連携して原子力安全対策を講じることを目的とした「市町村による原子力安全対策に関する研究会」をアオーレ長岡で開催しました。
 開会に先立ち、8人の市町村長が我が市長室に勢ぞろいしました。
 中央で私の椅子に腰かけている方が大平魚沼市長、後列向かって左から、品田宏夫・刈羽村長、平田大六・関川村長、村山秀幸・上越市長、久住時男・見附市長、私、篠田昭・新潟市長、上村憲司・津南町長です。
 この後、新潟県から飯沼危機管理監も出席して会議が始まりました
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平成26年度当初予算(案)を発表

予算(案)記者発表 2月14日、平成26年度長岡市当初予算(案)の記者発表を行いました。
 新年度一般会計予算は、「安全・安心と活力を創造する予算」と銘打ち、一般会計1,501億円、前年度比 2.9%増の積極型予算としました。
 例年以上に現場に即したきめ細かい予算編成作業を行ったとい自負しています。
 詳細は、「続き」をご覧ください。
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小国の芸能と食を堪能 武蔵野市交流市町村が長岡に集結

巫女爺踊り 1月30日、武蔵野市と交流する全国の市町村で構成する「武蔵野市交流市町村協議会」を長岡市で開催、各市長等や議長が長岡市に集まりました。旧小国町の交流を長岡市が引き継ぎました。
 武蔵野市、長岡市の他、山形県酒田市、岩手県遠野市、富山県南砺市、長野県安曇野市、同川上村、千葉県南房総市、鳥取県岩見町、広島県大崎上島町、の10市町村で構成しています。
 会議や視察の後、長岡グランドホテルで交流会を開催、小国町太郎丸集落の「巫女爺踊り」などでおもてなしをしました。(写真)
 
小国の郷土料理 また、「おぐに結城野の会」と「魔女の直送便」の方々が、とても食べきれないほどのたくさんの小国郷土料理を用意してくれました。
 食べきれない料理は、ビニール袋に入れて持ち帰れるように細やかな配慮もされていました。

 
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