4月25日、栃尾地域の菅畑地区に、「菅畑農村レストラン・農産物直売館」が、木の香りもかぐわしく、このたび竣工しました。
この建物は、菅畑地区が策定した中越大震災からの復興デザインをもとに、農事組合法人「越後田舎の親類村」が、復興基金を活用し地域住民と協力して完成させました。
カテゴリー: 長岡市の政策
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紺野美沙子さんと神戸の国際防災フォーラムに参加
1月17日の阪神・淡路大震災16周年を前に、1月13日にホテルオークラ神戸で開催された「国際防災・人道支援フォーラム2011」にパネリストとして参加し、長岡市における防災施策を紹介しました。
パネルディスカッションは、人と防災未来センター長の河田恵昭氏がコーディネーターとなり、日本赤十字看護大学の東浦教授、フィリピンのマカティ市のヴィオレッタ上級顧問、CITYNETWORKのベルナディア事業部長と私が参加しました。
私は、長岡における市民防災安全士の育成や自主防災会の結成支援についてお話ししましたが、結論としては、国際的に見ても公助、協助、自助のバランスが重要で、特に、コミュニティの充実が大切だということになりました。