紺野美沙子さんと神戸の国際防災フォーラムに参加


20110118-1_kobe-bosai.jpg 1月17日の阪神・淡路大震災16周年を前に、1月13日にホテルオークラ神戸で開催された「国際防災・人道支援フォーラム2011」にパネリストとして参加し、長岡市における防災施策を紹介しました。
 パネルディスカッションは、人と防災未来センター長の河田恵昭氏がコーディネーターとなり、日本赤十字看護大学の東浦教授、フィリピンのマカティ市のヴィオレッタ上級顧問、CITYNETWORKのベルナディア事業部長と私が参加しました。
 私は、長岡における市民防災安全士の育成や自主防災会の結成支援についてお話ししましたが、結論としては、国際的に見ても公助、協助、自助のバランスが重要で、特に、コミュニティの充実が大切だということになりました。


20110118-2_kobe-bosai.jpg また、国連開発計画親善大使の紺野美沙子さんもトークショーに参加されました。
 控室で色々お話しすることができ、大ファンの私としては嬉しい一日でした。
 トークショーでの紺野さんのお話は、実際に発展途上国を訪れた際の教育問題等、具体的で、興味深い内容でした。