厚生会館が有終の美 bjリーグのアルビBBが連勝

82-1 albi.jpg 10、11日の2日間、間もなく50年の歴史を閉じる厚生会館における最後の公式行事として、プロバスケットボールbjリーグ新潟アルビレックスBB対富山の試合が開催されました。結果は見事2連勝、厚生会館の有終の美を飾ってくれました。

 試合開始前、厚生会館へのお礼と新しく建設されるアリーナへの期待を込めた花束が、新潟アルビレックスBB の広瀬ヘッドコーチから送られました。

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震災フェニックスの第九演奏会に参加しました

74-1 dai9.jpg 中越大震災から5年目の年ということで、来年1年を通じた音楽イベント「震災フェニックス」プロジェクトが実施されます。
 主催は、震災フェニックス実行委員会、(財)長岡市芸術文化振興財団が主管となります。また、総合プロデューサーに作曲家の三枝成彰さんが就任しました。
 そのプレイベントとして、12月20日、長岡市立劇場でメモリアルコンサートが開催され、自衛隊音楽隊の演奏と市民による第九の演奏が行われました。

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NPO法人地域循環ネットワークが農水大臣賞を受賞

71-1jyunkan.jpg NPO法人地域循環ネットワークが3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進した功労により農林水産大臣賞を受賞しました。これを祝い、13日、関係者による祝賀会が開催されました。
 同ネットワークは、学校給食の残渣を回収し豚の餌として畜産事業者に販売、その餌で育った豚肉を給食の食材として提供するリサイクル事業を実施しています。
 この活動により、年間300トンのごみの削減がなされています。

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海から山まで「どんどこどん」越後長岡和太鼓祭2008

68-1taiko.jpg 7日、「とっておきの長岡和太鼓の会(今井勇代表)」の主催で、「越後長岡和太鼓祭2008」がハイブ長岡で開催されました。
 昨年に続き2回目の開催になりましたが、今年は、旧市町村のすべての地域から、19チーム、約500名が参加してくれて文字通り、海から山までどんどこどんの大会となりました。また、保育園、小学校、大学、社会人グループ等、幅広い年齢層の参加となりました。
 悪天候の中訪れた約3,200名の観客は、会場いっぱいに響き渡る太鼓の音に圧倒されていました。

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中村勘太郎、中村七之助さんを楽屋に訪問

62-1kabuki.jpg 30日、特別公演にいらっしゃった中村勘太郎さんと中村七之助さんのお二人にお礼を申し上げるため、長岡市立劇場の楽屋を訪ね花束を贈呈しました。開演直前のお忙しい中にもかかわらず、気さくにお会いいただきました。
 お二人は、普段は歌舞伎に縁の薄い地方都市の市民に歌舞伎を鑑賞してもらいたいという強いお気持ちから、全国で特別公演を実施していらっしゃいます。公演予定の他の都市は、ほとんどが県庁所在都市等ですが、新潟県は特に長岡市を選んでいただきました。

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長岡市花いっぱいコンクール表彰式を開催

 長岡市は県下第一の「花いっぱいのまち」です。新潟県のコンクールでは、毎年、多数の賞をいただいています。
 その長岡市の花いっぱいコンクールの表彰式を、8日、リリックホールで開催しました。今年は、合併した全地域から169団体の応募があり、ハイレベルなコンクールになりました。
 最優秀賞は、保育園・幼稚園の部が恵和保育園、小学校の部が桂小学校、中学生以上の部が栖吉中学校、地域・職場の部が高見団地町内会に決まりました。

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北陸学園学生がジャパン・ケーキショーで金賞を受賞

55-1cake.jpg 学校法人北陸学園・北陸食育フードカレッジの学生6名が、10月に東京で開催された「2008ジャパン・ケーキショー東京」ジュニア学生部門で、金、銀、銅賞を受賞しました。
 このほど、金賞の小林和奏さん、銀賞の若井真智子さん、銅賞の荒川史織さん、石井智恵さん、菅野奈穂美さん、佐藤美帆さんの6名が、市役所に報告に来てくれました。金賞1名、銀賞2名、銅賞6名の中での受賞ですから、ほぼ半分を北陸学園で占めたことになります。

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地域の教育力を実践している赤城コマランド

53-1koma.jpg 晴天に恵まれた2日、赤城コマランド植樹会に行ってきました。
 赤城コマランドの活動は、四朗丸地区の有志が子供達が自然の中での様々な体験ができるように里山を開放し、様々な施設を整備しているものです。地区内には、ツリーハウス(写真)等の冒険体験施設、ピザ釜等の調理施設、近傍にある少年学院の生徒が造った能舞台等があります。
 この日は、ざっと数えて100名以上の親子が「やまざくら」の苗木の植樹を行っていました。

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商工会議所青年部のシンポジウムに参加

50seinenbu.jpg 15日、長岡商工会議所青年部の例会に出席し、「合併の利点を生かした長岡地域の将来像」と題して講演しました。
 約50名のメンバーが集まりましたが、講演は20分程度にとどめ、質問の時間を多くとりました。
 特に、合併地域における市民力のたくましさを、和島地域における「はちすば通りワークショップや栃尾地域の{雁木プロジェクト」等を事例に挙げてお話ししましたが、自由な市民力と行政の下支えの必要性の関係等、良い質問が出ましたので、手ごたえを感じました。

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羽賀友信氏のJICA緒方貞子賞の受賞を祝う

49-1haga.jpg 長岡市国際交流センター(地球広場)長の羽賀友信さんが、国際協力機構(JICA)理事長の緒方貞子賞を受賞されたため、15日、祝賀会が開かれました。
 9年前、私が市長に就任した際に設置した国際交流の方向を決める委員会で、羽賀さんは、子供達を重視すべきこと、そのために中心市街地の目立つ所に国際交流センターを設置すべきだと強く提案しました。
 同感した私は、その提案を全面的に採用し、市民センターの1階の目立つ場所に地球広場を設置しました。

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