7月7日は七夕さま。せっかくの「まちなか七夕まつり」も雨にたたられてしまいましたが、屋根つきで雨に強いナカドマで行われた「ビアフェスタ」は、約25の屋台と多彩なステージイベントで、びっくりするほどの人出となりました。
主催者のまちなか七夕まつり実行委員会(代表:武見正廣 長岡市商店街振興組合連合会理事長)によれば、来場者数は約8千人とのことです。
和島地域の旧島田小学校の校舎を改装したレストラン「トゥー・ル・モンド」がこのほどオープンしました。
社会福祉法人長岡三古老人福祉会が事業者として、障害者と直接雇用契約を結び最低賃金を保証する形の就労支援施設としてスタートします。
6月29日に、完成披露見学会が行われましたが、築85年の趣のある木造校舎と現代的なインテリアとがマッチし、大変居心地の良い空間に仕上がっていました。
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長岡歴史フォーラムに出席するため長岡を訪れた徳川宗家18代当主・徳川恒孝(つねなり)さん(私の右隣)、長岡藩牧野家17代当主・牧野忠昌さん(向かって左から二人目)、三根山藩牧野家15代当主・牧野忠由さん(向かって右端)、NHK漢詩紀行でおなじみの石川忠久さん(私の左隣)に、アオーレ長岡で開催中の三島の竹あかりをご覧いただきました。
皆さんは、広々としたナカドマでの幻想的なイベントを目の当たりにし、市民に開かれた市役所というアオーレ長岡の趣旨をすぐに理解されました。
石川忠久さんから、アオーレ長岡を読み込んだ漢詩をいただきました。(写真)
漢詩は、長岡城はなくなってしまったが、その跡地にアオーレ長岡という立派な城ができたという趣旨です。詳細は「続き」をご覧ください。
6月29、30日の両日、アオーレ長岡に5千個の竹灯籠の美しい灯がともされました。
平成19年からはじまった三島の竹灯籠は地域の名物として定着しましたが、まだまだ長岡市民の認知度が低いため積極的にアピールする必要がありました。
そこで、実行委員会、地域住民が汗を流し、企画段階からデザインを長岡造形大学と協働し、実施にこぎつけました。
写真は、「ニコニコ竹灯籠」です。竹灯籠に光の笑顔が浮かび上がるようにデザインされています。
アオーレからたくさんの笑顔を東日本大震災の被災地をはじめ全国に届けられれば幸いです。
なお、三島地域の小学生が竹灯籠の設営を手伝いましたが、その後、市長室を訪問してくれました。どうぞ「続き」をご覧ください。
マロンが満足そうに入っている入れ物は、段ボール製のキャットボールという製品です。
株式会社サンリツのキャットバスヒルズというシリーズの製品です。
「続き」に組立の様子を掲載します。
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