徳川恒孝、牧野忠昌、牧野忠由の三氏がアオーレ長岡を見学 石川忠久氏がアオーレ長岡の漢詩を創作

20120705-1_tokugawa.jpg 長岡歴史フォーラムに出席するため長岡を訪れた徳川宗家18代当主・徳川恒孝(つねなり)さん(私の右隣)、長岡藩牧野家17代当主・牧野忠昌さん(向かって左から二人目)、三根山藩牧野家15代当主・牧野忠由さん(向かって右端)、NHK漢詩紀行でおなじみの石川忠久さん(私の左隣)に、アオーレ長岡で開催中の三島の竹あかりをご覧いただきました。

20120705-2_tokugawa.jpg 皆さんは、広々としたナカドマでの幻想的なイベントを目の当たりにし、市民に開かれた市役所というアオーレ長岡の趣旨をすぐに理解されました。

 石川忠久さんから、アオーレ長岡を読み込んだ漢詩をいただきました。(写真)
 漢詩は、長岡城はなくなってしまったが、その跡地にアオーレ長岡という立派な城ができたという趣旨です。
詳細は「続き」をご覧ください。

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地域力で雪村友梅の石碑を建立

090715-1_yubai.jpg 越後国白鳥郷(現長岡市白鳥町)に生まれた鎌倉、室町時代の禅僧雪村友梅(1290~1346年)を讃えようと、住民有志による「雪村友梅の会」が、このほど同町の白山神社に石碑を建立しました。
 7月12日、牧野忠昌氏、石川忠久氏をご来賓に迎え、子供達も含め住民約120人が集まり除幕式が行われました。

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