良寛生誕250年を記念し、全国良寛会長岡大会が長岡市立劇場で開催されました。全国から参加した約600人の会員に対し、良寛さん終焉の地である和島地域における住民主体のまちづくりへの取り組みについてお話ししました。
良寛さんが亡くなった木村家や良寛様のお墓がある「はちすば通り」の住民が、芝浦工業大学の三井所先生の指導で、歴史的な景観の形成に取り組み、成功を収めつつあります。
「続き」に計画案のイメージがあります。
6月2日、在日中国大使の崔氏が、四川大地震の復興対策の参考にするため、被害の様相が似ている山古志地域の復興状況の視察に訪れました。四川省においては、土砂崩れにより形成されたダム湖の決壊による被害の拡大が懸念されており、山古志地域における対応について、特に熱心に質問していました。また、わずか四年で復興したこと、及び、国、県、市それぞれのチームワークが取れていたことに強い感銘を受けた様子でした。
視察終了後、山古志住民から義捐金約30万円が送られましたが、崔大使は、同じ被災地からの温かい支援に心から喜んでおられました。
その際の映像をどうぞ http://jp.youtube.com/watch?v=XrlZko6TzMQ
今年1月20日、「せんたく」(正式名称=地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合)の発起人の一人として、記者会見に臨んだ時の写真です。
記者会見の席が東国原知事のお隣だったため、目立ってしまい、色々な方から「テレビを見たよ」といったお便りをいただきました。
東国原知事の様子を隣で見ていましたが、北川正恭代表や佐々木毅先生の発言をきちんとメモし、それを自分の発言に活かしていました。真剣な態度に感心しました。