良寛様の心を生かしたまちづくりを全国良寛会で披露

007-1ryokan.jpg 良寛生誕250年を記念し、全国良寛会長岡大会が長岡市立劇場で開催されました。全国から参加した約600人の会員に対し、良寛さん終焉の地である和島地域における住民主体のまちづくりへの取り組みについてお話ししました。

 良寛さんが亡くなった木村家や良寛様のお墓がある「はちすば通り」の住民が、芝浦工業大学の三井所先生の指導で、歴史的な景観の形成に取り組み、成功を収めつつあります。

「続き」に計画案のイメージがあります。

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寺内タケシコンサートでレット・イット・ビーを歌う

006terauchi.jpg 5月25日、長岡市立劇場で開催された寺内タケシコンサートで、ゲストとして「レット・イット・ビー」と「夜空の星」の2曲を寺内タケシとブルージーンズの伴奏で歌わせていただきました。

 もう、感激の一言です。私の友人の山田英一君もギターで参加し、間奏部分をソロで見事に弾いてくれました。

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中国大使が復興の参考にするため山古志地域を視察

005taisi.jpg  6月2日、在日中国大使の崔氏が、四川大地震の復興対策の参考にするため、被害の様相が似ている山古志地域の復興状況の視察に訪れました。四川省においては、土砂崩れにより形成されたダム湖の決壊による被害の拡大が懸念されており、山古志地域における対応について、特に熱心に質問していました。また、わずか四年で復興したこと、及び、国、県、市それぞれのチームワークが取れていたことに強い感銘を受けた様子でした。

 視察終了後、山古志住民から義捐金約30万円が送られましたが、崔大使は、同じ被災地からの温かい支援に心から喜んでおられました。

 その際の映像をどうぞ http://jp.youtube.com/watch?v=XrlZko6TzMQ

 

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子供の夢を乗せ市所有ヨット「さきがけ」に体験乗船

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004yacht.jpg 長岡市は、柏崎市の吉川さんから無償で譲り受けたヨット「ミス日本海」を、市が推進中の「熱中・感動・夢づくり教育」に活用することとしました。貴重な体験を全市の子供達はもちろん、臨海学校に訪れた他県の子供達にも提供していきます。

 艇の名前は一般公募により、「魁(さきがけ)」に決めました。市の合言葉「前より前へ」にも通ずる名前です。6月1日、艇の命名式とともに、地元寺泊地域をはじめ、与板地域、山古志地域の小学生を招待し、体験乗船会を行いました。

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「せんたく」に発起人として参加

003sentaku.jpg 今年1月20日、「せんたく」(正式名称=地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合)の発起人の一人として、記者会見に臨んだ時の写真です。

 記者会見の席が東国原知事のお隣だったため、目立ってしまい、色々な方から「テレビを見たよ」といったお便りをいただきました。
 東国原知事の様子を隣で見ていましたが、北川正恭代表や佐々木毅先生の発言をきちんとメモし、それを自分の発言に活かしていました。真剣な態度に感心しました。

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吉永小百合さんと感激の握手

002sayuri.jpg 昨年11月、長岡にシネマコンプレックスがオープンしました。そのオープンセレモニーのため、吉永小百合さんが長岡を訪問されました。

 市長として歓迎の花束をお渡ししましたが、すっかりあがってしまいました。そのため、吉永さんが握手のため手を差し出していらっしゃることに気がつかず、そのまま舞台を降りようとしました。写真は、会場の爆笑でようやく気がつき、あわてて握手をしたという一幕です。

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愛猫「マロン」のおかげで当選

001maron.jpg はじめまして。長岡市長の森民夫です。家族をご紹介します。現在、妻の久代と猫のマロンと三人家族で暮しています。

 マロンは6歳(推定)のメスで元ノラ猫です。里親捜しのNPO法人からもらいうけました。

 昨年11月の市長選挙で、対立候補の飼い犬の名前が同じマロンで、猫と犬のマロン対決と話題になりました。結果は、猫のマロンの大勝利でした。

 おとなしくて人懐っこい猫で、冬は毎晩私のベッドにもぐりこんできます。まるで、マロンのベッドに私が入らせてもらっているようなものです。暖かくなりましたので、ベッドには入らなくなりました。少々、さびしい気がします。