栃尾を舞台にした映画「モノクロームの少女」が完成

129-1monochrome.jpg 3月31日、市内十日町出身で映画監督の五藤利弘さんが、映画「モノクロームの少女」の完成報告に訪れました。

 映画は、栃尾を舞台にした青春映画で、高校生の男女二人が、地震で廃校になった中学校で少女のモノクロームの写真を見つけ、その持ち主を探す物語です。
 制作のきっかけは、五藤さんが20歳のころ見た栃尾の風景をフィルムに残したいと思ったからだそうです。

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中村三奈子さんの救出を願う署名活動に協力

128-2minako.jpg その署名活動に先立ち、最初の署名を私にお願いしたいということで、お二人がお見えになったわけです。

 高校を卒業したばかりのお嬢さんが行方不明になるという大変痛ましい事件であり、ご家族のお気持ちは察するに余りあります。

 少しでもプラスになることであれば、なんでもお手伝いするとお伝えしました。

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与板から「兼続とお船の」のCDと漫画を発信

127-1kanetugu&osen.jpg お船の方をイメージした新曲「風のたまゆら」を収録したCD「兼続とお船」が、与板観光協会から発売されました。
「風のたまゆら」は、市民団体「好きらてよいた」が企画したもので、歌詞は公募により選ばれました。

また、「天地人あゝ兼続」の森民夫独唱版も一緒に収録されています。

 「風のたまゆら」の試聴

 「天地人あゝ兼続」の試聴

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新年度79名の新人を迎え訓示

126-2sinjin.jpg 雪が融け、春の息吹を感じる4月に新しい年度を迎えるという制度は、雪国では大きな意義があると思います。

 今年度は、79名の新人が入ってきました。
 今年で10回目の新人に対する辞令交付になりますが、全員で声をそろえて読み上げる宣誓を聞くと、いつも新鮮な気持ちになります。
 今年は、次のように訓示をしました。

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職員訓示で「全国市長会長」と「40万人構想」を説明

125sinnendo.jpg 新年度恒例の職員に対する訓示を行いました。
 まず、6月に全国市長会会長(任期2年)に就任する見込みとなったことについて、職員に説明しました。
 国の施策には現場の実情に会わないものもあるが、今後はそれを是正し施策の具体的な内容については地方に任せてもらうために働くことになる。その結果、市町村職員の余計な業務の軽減にもつながる。」と説明し、協力を求めました。

 また、川口町との合併に関連して、「40万人都市構想」についても次のように説明しました。
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牢名主マロン様から年度末のご挨拶

124-1rounanusi.jpg 愛猫マロンから年度末のご挨拶を申し上げます。
 ご覧のように四枚重ねの座布団の上でくつろいでいる姿を見て、家内は「牢名主のマロン様」と呼んでいます。
 私が時代劇ファンで、ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルを見ている影響のようです。

 今年度の後半はアメリカ発の不況対策に追われましたが、不況時こそ「官」の出番と割り切り、スピードを重視した施策を実施しました。

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新潟日報カルチャースクール開校式に出席

123-1nippo.jpg 3月29日、ホテルニューオータニ長岡で、新潟日報カルチャースクール長岡教室開校式が開催されました。
 同スクールは、長岡防災シビックコア地区内に昨年オープンした「メディアぷらっと」で開校します。

 式典には、新潟日報関係者のほか、スクールの講師約50名の皆さんが集まりました。
 同スクールの講座メニューは実に多様で、大変楽しみです。

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はっぴ姿で「若鳶会」設立記念祝賀会に出席

122-1 tobi.jpg 3月20日、新潟県連「若鳶会」の設立記念祝賀会が開催されました。
 若鳶会は、江戸時代の町火消しによる伝統文化である「木やり」、「まとい振り」、「はしご乗り」の保存活動を行うことを目的にした会です。
 今回、新潟、長岡、上越の鳶組合が連携し、会員数38人で出発しました。
 祝賀会には、北陸地方や関東地方の若鳶会のメンバーもお祝いに駆けつけてくれました。

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三枝成彰さんを迎え長岡フェニックス合唱団が発会

121-1 saegusa.jpg 中越大地震から5周年を迎え、今年1年を通じ、「震災フェニックス―震災から立ち上がる文化の祭典」が開催されることとなっています。

 そのメインイベントとして、三枝成彰「レクイエム」演奏会が12月6日に開催されます。
 3月23日、そのための合唱団の発会式を、リリックホールで開催しました。公募によるメンバー172名が参加することとなりました。

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 合唱団の発会式にあたり、(財)長岡市芸術文化振興財団理事長として私が挨拶をしました。

 また、合唱団の名称は「長岡フェニックス合唱団」とし、団長は長尾弘氏、副団長は監物春夫氏とすることを決定しました。

 その後、作曲者の三枝成彰さんから、直接「レクイエム」の解説がありました。

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「せんたく」の活動を再開

120-1 sentaku.jpg 3月22日、都内のホテルで「せんたく」の地方政府創造会議が開催されました。

 会議には、北川正恭代表、山田京都府知事、東国原宮崎県知事、増田寛也前総務大臣をはじめ、全国の市町村長や県及び市議会議員等約50名が参加しました。

 市町村長の代表として私も挨拶にたち、最近の政府の景気対策が、市町村の現場を無視した一律的な政策になっていることに強い懸念を表明しました。

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