「モノクロームの少女」の五藤利弘監督が訪問

20100130-1_goto.jpg 映画監督の五藤利弘氏(長岡市十日町出身)が、1月25日、新しい映画製作の報告のために市役所を訪れました。
 五藤監督は、「モノクロームの少女」に続き栃尾を舞台にした映画を再び制作することを報告されました。
 主演は前作と同じ寺島咲さん(写真)ですが、寺島さんは、モノクロームの少女で東スポ映画大賞の新人賞にノミネートされています。

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映画「モノクロームの少女」のトークショーに出演

090527-1_monochrome.jpg 5月24日、T・ジョイ長岡で公開中の映画「モノクロームの少女」の幕間のトークショーに出演しました。パートナーは、魚沼市出身の大桃美代子さんと監督で長岡市出身の五藤利弘さんです。
 五藤監督は中越大震災の際に傷ついた故郷の風景を目の当たりにして、この映画の製作を決意したそうですし、大桃さんは、故郷のために役立とうという気持ちでこの映画に出演されたそうです。

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栃尾を舞台にした映画「モノクロームの少女」が完成

129-1monochrome.jpg 3月31日、市内十日町出身で映画監督の五藤利弘さんが、映画「モノクロームの少女」の完成報告に訪れました。

 映画は、栃尾を舞台にした青春映画で、高校生の男女二人が、地震で廃校になった中学校で少女のモノクロームの写真を見つけ、その持ち主を探す物語です。
 制作のきっかけは、五藤さんが20歳のころ見た栃尾の風景をフィルムに残したいと思ったからだそうです。

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