長岡ホノルル平和交流記念事業を発信!「Message of Peace」が新潟広告賞を受賞!

20160331kokokusyo-1 真珠湾での長岡花火の打ち上げや青少年による平和サミット宣言などの長岡ホノルル平和交流記念事業の意義についてテレビや新聞を通じて発信した作品「Message of Peace」が、このほど、新潟広告賞表(主催:新潟広告協会)のテレビ部門で優秀賞、新聞部門で奨励賞を受賞、3月24日、表彰式が行われました。

続きを読む 長岡ホノルル平和交流記念事業を発信!「Message of Peace」が新潟広告賞を受賞!

真珠湾につどってくださった皆様に感謝!

ハリー・ハリス 米太平洋軍司令官ホーキンスさん、高野専務理事、早川さん 今回の成功は、大勢の素敵な方々の心が一つになった結果です。感動しました。
 まず、ハリー・ハリス 米太平洋軍司令官とエドウィン・ホーキンス ハワイ日米協会名誉会長。このお二人が、アメリカ側の最大の理解者でした。なお、ハリス司令官は日系二世です。
 米太平洋軍司令部でハリス司令官から記念品をいただきました。右は同行してくれたホーキンスさん、国際交流協会の高野克広専務理事、早川正子通訳です。感謝!

ホノルル訪問団の主要メンバー平原綾香さんを囲んで 左は、国立太平洋記念墓地で献花後の記念撮影。左から、山本源太郎ご夫妻(山本五十六のご令孫)、東久邇信彦ご夫妻(昭和天皇のご令孫)、同墓地管理責任者ジェイムス・ホートン氏、関正史・市議会議長、丸山智・商工会議所会頭、原和彦・国際交流協会理事長。
 右もパンチボールでの一コマで、平原綾香さんを囲む小田敏三・新潟日報社社長、大橋武紀NST社長、松永北越銀行専務取締役、野沢セコム上信越会長です。
続きを読む 真珠湾につどってくださった皆様に感謝!

厳粛な式典に感動!フォード島での太平洋戦争終結70周年追悼式典

記念碑の除幕記念碑 終戦記念日の8月15日(現地時間14日)、真珠湾フォード島で太平洋戦争終結70周年追悼式典が開催されました。
 式典は厳粛に行われましたが、特に、アリゾナ記念館を見下ろす会場には今回の白菊の打ち上げを永遠に記録する記念碑が建立されていました。感激です。
 記念碑には、「戦争で亡くなった方々の慰霊 これまでの70年間の平和に感謝 そして未来の平和への祈りをこめて」と、刻まれています。
続きを読む 厳粛な式典に感動!フォード島での太平洋戦争終結70周年追悼式典

ついに真珠湾の空に追悼と平和を祈る花火・白菊が咲きました

真珠湾に咲いた白菊 真珠湾の空に咲いた白菊は3発。最初はホノルルの戦没者、次に長岡の戦歿者を追悼し、最後は未来の平和を祈る白菊です。長岡市とホノルル市の共同で実現しました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

続きを読む ついに真珠湾の空に追悼と平和を祈る花火・白菊が咲きました

ワイキキの浜辺に大歓声!すっかり定着した平和を祈る「長岡花火」

フェニックス花火 3月8日午後8時30分(日本時間の3月9日午後3時30分)、今年もホノルルの夜空に長岡花火が打ち上がりました。
 2012年に姉妹都市となってから4回目の打ち上げとなりましたが、着実にホノルル市民の共感を呼び、ホノルル市の企業などの協賛もあって、今年も打ち上げが実現しました。
 「Sending out to the World Our Prayer for the Pursuit of Peace(世界に届け、平和への祈り)」と名付けられた花火は、音楽に合わせて5台のスターマイン約1,400発で、約13分のショーとなりました。

続きを読む ワイキキの浜辺に大歓声!すっかり定着した平和を祈る「長岡花火」

花火・白菊に込めた「長岡の心」 ホノルルから世界に発信

ワイキキ沖に咲く白菊 3月9日(現地時間)、ホノルル市ワイキキ沖で今年で3回目となる長岡花火を打ち上げました。
 花火の最初に、戦争や災害の犠牲者の追悼、災害からの復興、さらに世界平和への願いを込めて、白菊が夜空を飾りました。
 この白菊に込めた長岡花火の心は、FM放送を通じて着実にホノルル市民に伝わりました。

全員で黙とう また、花火の打ち上げ開始に先立ち、市長、総領事、花火のホノルル側のスポンサー、長岡市からの訪問団など約300人を前に、私が、長岡花火に込められた心や東日本大震災から3年の想いを伝えて黙とうを呼びかけました。
 コールドウェル市長をはじめ、ホノルル側の皆さんは「黙とう」の意義を理解し協力してくれました。
続きを読む 花火・白菊に込めた「長岡の心」 ホノルルから世界に発信