東日本大震災10周年記念セミナー「その時リーダーは? 災害発生初期の戦い」を開催します!

下記のホームページをご覧ください。

 

■日時:令和3年3月26日(金) 13:00〜17:00
■場所:全国町村会館 ホールB(千代田区永田町1-11-35)
◇ 基調講演 「災害復興対策−東日本大震災を例にして」
    講師: 徳山 日出男 (株)電通執行役員社長補佐
◇ パネルディスカッション 「災害初期におけるリーダーの心得」
  パネリスト:
   戸羽  太  岩手県陸前高田市長
   菅原  茂  宮城県気仙沼市長
   須田 善明  宮城県女川町長
  コーディネーター:
   森  民夫  当研究会代表理事
◇ 聴講料
[会場参加] 8,000円(資料、アーカイブ視聴権付)

[Zoom参加] 5,000円

岐阜県の「危機管理対応研修トップフォーラム」で中越地震の現場の情報を講演!

中林敬修先生によるワークショップ
 11月25日(月)、岐阜県主催の「市長村長向け危機管理対応研修トップフォーラム」に講師として招かれました。
 岐阜県内の42市町村から首長や危機管理官などが参加するフォーラムは3部構成。第1部は内閣官房国土強靭化推進室参事官の河村賢二氏による「国土強靭化地域計画について」と題した講演、第2部が、人と防災未来センター研究員の中林啓修(ひろのぶ)氏による「目標管理型災害対応~災害時の現場力向上~ ワークショップ」、第3部が、私の「災害対応力の向上~カギは現場力」と題した講演、という構成でした。
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長野県の市町村職員に「災害対応力の向上-市町村の役割」と題して講演!

 11月15日、長野県市町村職員研修センターからの依頼で、長野県内の市町村の幹部職員に対し、講演しました。
 テーマは、「災害対応力の向上-市町村の役割」。中越地震からの復旧・復興の実例を中心にお話ししました。
 台風15号の被害からの復旧・復興で忙しいにもかかわらず、長野市や須坂市等の市町村から81名の部課長さん方が参加してくれました。
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被災地・寺泊山田地区の役員が市を訪問

20130903yamada-1 8月1日の豪雨災害で犠牲者がでた長岡市寺泊山田の役員が、8月27日、長岡市を訪れました。
 訪れたのは、区長の足立利雄さんのほか、役員の矢尻和敏さんと足立照久さんの三名です。
 区長さんから、「地すべり対策工事の早期実現に向けて、長岡市から新潟県に対し強く要望してほしい。」など切実な依頼をいただきました。
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多用途支援艦「ひうち」が寺泊港入港

 海上自衛隊支援艦「ひうち」が、9月8日、寺泊港に入港しました。
 「ひうち」は、水上艦艇の訓練支援、災害時の救助活動や物資の輸送など、他の艦船の支援が主要な任務だそうです。
 東日本大震災の際も、福島第一原発事故の際には、注水する真水を積んだ船を曳航したとのことですが、大変緊張したとのことです。
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