ホーキンス氏に長岡市国際親善名誉市民証を贈呈 ホノルル市との平和交流に貢献

名誉市民証を贈呈 4月9日、長岡市は、ホノルル市との平和交流に尽力したハワイ日米協会名誉会長のエドウィン・ホーキンスさんに国際親善名誉市民証を贈りました。
 ホーキンスさんは、ハワイ日米協会会長として、長岡市とホノルル市との青少年平和交流事業や姉妹都市締結などに力を注いでくださいました。また、戦後70年平和交流記念事業は、ホーキンスさんのご尽力なしでは実現しませんでした。
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真珠湾で平和の花火を打ち上げへ! 「長岡ホノルル平和交流記念事業」を 日本記者クラブにて発表

ホノルル市長からの親書の伝達 12月3日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で、来年の終戦70年を祈念する「長岡ホノルル平和交流記念事業」をうことを正式に記者発表しました。
 長岡市とホノルル市とは、これまで世界平和をテーマに青少年交流や市民訪問団派遣などを地道に実施して相互理解を深め、平成24年3月には世界平和のために協力していこうと姉妹都市を締結しました。そして、平成26年8月にコールドウェル・ホノルル市長が長岡市を訪問、終戦から70年となる平成27年に向け戦争の痛みを知る両市が共同し、次の世代を担う青少年を中心とした記念事業を実現することを決定しました
 今回は、その具体的な事業内容について発表をしましたが、作家の半藤一利さんとホノルル市長の代理でハワイ日米協会名誉会長エドウィン・ホ―キンスさんが同席してくださいました。
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来年8月15日に真珠湾で平和を祈る花火の打ち上げへ!

ホノルル市と協定を締結 8月2日、長岡グランドホテルで、「長岡ホノルル日米友好記念事業委員会」を開催し、終戦70年を迎える来年8月に向け、戦争の痛みを知る長岡市とホノルル市の両市が共同して、次世代を担う子どもたちが、ひとつになって平和への希望を届ける記念事業を実施することを決定しました。
 また、慰霊、復興、平和への願いを込めた「長岡花火」を来年8月に真珠湾で打ち上げることを目指すことも決定しました。
 日本側の主な出席者は、東久邇信彦名誉顧問、今井敬新日鐵住金(株)名誉会長、藤崎一郎日米協会会長など。ホノルル側はカーク・コールドウェルホノルル市長、エドウィン・ホーキンスハワイ日米協会理事長、D.J.ホールダーマン米国海軍大佐などです。
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ハリス米太平洋艦隊司令官と懇談

ハリス米太平洋艦隊司令官 3月7日(現地時間)、パールハーバー内にある米太平洋艦隊司令官オフィスにハリー・ハリス司令官(海軍大将)を訪問し、パールハーバー内で、日米の戦没者の慰霊と平和を祈る長岡花火の打ち上げ計画の提案を行いました。
 ハリー・ハリス司令官は、横須賀の生まれで、父は米海軍軍人で母は神戸出身の日本人ということで、日本の事情にも通じておられます。
 ハリス司令官は、日本の花火が慰霊の意味を持つことを十分に理解されたうえで、アメリカの花火がお祝いの意味を強く持つことに触れ、いかにして花火の意味を誤解なく伝えるかが重要だとの認識を示しました。
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花火のお客様3 ハワイ日米協会ホーキンス氏一行

20100808-1_hawaii.jpg 長岡市とホノルル市との交流を強力にサポートしていただいている「ハワイ日米協会」のエドウィンP・ホーキンス氏一行をお迎えしました。
 8月3日、同協会と「日米友好の架け橋委員会」との間で、青少年のための平和・教育交流協定を締結しました。

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