昨年末のことになりますが、外務省に前原外務大臣と菊田政務官を訪ね、今年3月のホノルルでの平和を祈り長岡花火の打ち上げについて支援を依頼しました。
また、来年春のワシントンDC桜まつり100周年での打ち上げ計画についても、あわせて説明し、支援を依頼しました。
カテゴリー: 長岡市の政策
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細川厚労大臣が「子育ての駅」や「になニーナ」を視察
12月8日、細川厚生労働大臣が長岡市を訪問され、子育ての駅「ぐんぐん」と市民グループが運営する多世代交流館「になニーナ」の活動を視察されました。
子ども手当の負担をめぐって、国と地方とで意見が対立している中での突然の訪問でしたが、長岡の子育て施策の実態を見ていただいたことは、今後の議論をより深くするために有益だったと考えています。
全国市長会の主張は、「現金を配る施策に偏ることなく、サービスを提供する施策とのバランスを取ってほしい。現金を配るだけの施策は国の負担でお願いするが、現場の工夫が生かされるサービスを提供する施策はもちろん地方も負担する。」というものです。
今回の視察は、地方の工夫による子育て支援施策の実態をご覧いただいたわけで、大変有意義なものになりました。