母の日に娘から届いたカーネーションと母猫マロン

20100513-1_hahanohi.jpg 5月9日は母の日でしたが、今年も二人の娘からカーネーションが届きました。
 マロンの傍に置いてみました。マロンは元ノラ猫です。動物愛護団体からもらい受ける以前に、既に3匹の子猫を産んでいましたので、母の日にカーネーションを贈られる資格が十分にあります。

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木遊館の平澤館長作の木彫りの猫にマロンもびっくり

20100507-1_mokuyukan.jpg 雪国植物園の木遊館にお邪魔した際、平澤平四郎館長作の木彫りの猫を求めてきました。
 写真は、大きさも色合いも良く似た猫に興味津津で調査中のマロンです。
 どうも、親近感を抱いたように思えるのですが…。

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世界の猫グッズNo.11 「にゃごの手」(日本)

20100322-1_nyagonote.jpg 世界の猫グッズ、今回は日本のグッズですが、そこはかとないユーモアを感じて、私が特に気に入っているものです。
 マロンの後ろに立てかけてあります棒状のものが、孫の手ならぬ「にゃごの手」です。
 もちろん、背中がかゆい時に使う「孫の手」をもじったものですが、いつどこで購入したのかは、すっかり忘れました。

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「猫の足星雲」とマロンの肉球

20100219-1_catspaw.jpg ネットサーフィン(すっかり死語になった感がありますが、)をしていたら、「猫の足星雲」という魅力的な名前のついた星雲の写真を発見しました。
 さそり座の「尾」の近くにあるこの星雲は、1837年にイギリスの天文学者ジョン・ハーシェルが発見したのだそうです。
 南米チリにある欧州南天天文台が、今年1月、鮮明な画像を公開したため、おおいに話題になりました。

20100219-2_catspaw.jpg 比較のため、「我が家のマロンの肉球の写真を掲載してみましたのでご覧になってみてください。
 ところで、この肉球は、マロンのどの足でしょうか?
 答えは、「続き」をご覧ください。

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世界の猫グッズNo.10 翼のある猫(東南アジア)

20100210-1_tubasaneko.jpg 世界の猫グッズも10回目を迎えました。今回は、マロンの隣に鎮座している「翼のある猫」です。
 この置物(吊るし物?)は、東南アジアのお土産品を扱うお店(県内)で買いました。国の名前を聞くのを忘れましたので、東南アジアということ以外はわかりません。
 どこの国にしても、実に空想豊かな民芸品を作るものだと感心していましたが、驚くべきことに翼のある猫は実在するらしいのです。

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長岡赤十字病院で2週間ぶりに診察 健康に太鼓判

20100201-1_sekijyuji.jpg 2月1日、虎ノ門病院退院後の回復状況を調べるため、2週間ぶりに長岡赤十字病院(写真)で診察を受けました。
 血圧、心電図その他の検査結果にまったく問題がなく、当分の間診察を受ける必要がないという判断をいただきました。
 ご心配いただいた皆様には心から感謝を申し上げます。

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お掃除ロボット「ルンバ」登場 マロンもびっくり!

20100128-1_roomba.jpg 今話題のお掃除ロボット「ルンバ」を購入しました。
 娘が孫を連れて帰ってきているため、猫の毛等が孫の健康を害することを恐れ、思い切って購入しました。
 使用してみると、本当に生きているようなユーモラスな動きをします。マロンは動物かと勘違いして手摺の上からこわごわ眺めていました。

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43年ぶりの入院その4―孫と猫に囲まれ自宅で休養

20100122-1_jitaku.jpg 1月19日に帰宅してすぐに庁議に出席、職員に元気な顔を見せました。当日、長岡赤十字病院で検査を受けましたが、次回は2週間後で良いということになりました。
 体調良好で全開で仕事ができると本人は思っているのですが、妻は「この際休養しろ。」と言ってききません。大分心配させましたので、ここは率直になって慣らしながら段階的に復帰することにします。

 ちょうど、娘が孫を連れて実家に帰ってきましたので、写真のように孫を抱いて寛ぐ時間も十分あり、体調管理に役立ってくれています。

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43年ぶりの入院その3―虎ノ門病院での入院生活

20100121-1_nyuin.jpg 虎ノ門病院は、霞ヶ関官庁街から車で5分の至近距離にあり、建設省時代にお世話になった病院です。(写真は病室からの風景)
 さて、病状ですが、翌日から、食事も完食、血圧や体温も正常、病院内を自力で歩き回る許可も出る等、すっかり元気を回復し、毎日、退屈との戦いになりました。

 なお、主治医の先生は、新潟大医学部卒で長岡赤十字病院での勤務経験がある方でした。今回運が良かったと思われる点が数多くありましたが、このこともその中のひとつだったと思います。

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