7月23日、長岡グランドホテルで第37期碁聖戦五番勝負第3局が行われ、井山裕太本因坊が羽根直樹碁聖を降し、本因坊、天元、十段に続いて碁聖を加え、史上最年少となる四冠を達成しました。
22日夜には前夜祭が行われましたが、両対戦者に石田秀芳第24世本因坊が加わった、ファン垂涎といってもよい貴重な写真を撮ることができました。
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カテゴリー: 市民イベント等
野茂・イチローメモリアルコーナーが悠久山球場に登場
アルビレックスBCの高津臣吾監督が優勝報告に
旧校舎を改装してレストランに!障害者雇用も推進
和島地域の旧島田小学校の校舎を改装したレストラン「トゥー・ル・モンド」がこのほどオープンしました。
社会福祉法人長岡三古老人福祉会が事業者として、障害者と直接雇用契約を結び最低賃金を保証する形の就労支援施設としてスタートします。
6月29日に、完成披露見学会が行われましたが、築85年の趣のある木造校舎と現代的なインテリアとがマッチし、大変居心地の良い空間に仕上がっていました。
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ナカドマに灯った三島の希望 竹あかりinアオーレ長岡
6月29、30日の両日、アオーレ長岡に5千個の竹灯籠の美しい灯がともされました。
平成19年からはじまった三島の竹灯籠は地域の名物として定着しましたが、まだまだ長岡市民の認知度が低いため積極的にアピールする必要がありました。
そこで、実行委員会、地域住民が汗を流し、企画段階からデザインを長岡造形大学と協働し、実施にこぎつけました。
写真は、「ニコニコ竹灯籠」です。竹灯籠に光の笑顔が浮かび上がるようにデザインされています。
アオーレからたくさんの笑顔を東日本大震災の被災地をはじめ全国に届けられれば幸いです。
なお、三島地域の小学生が竹灯籠の設営を手伝いましたが、その後、市長室を訪問してくれました。どうぞ「続き」をご覧ください。
新潟米のみを使用した「おみそ調味料」のお披露目
与板地域の伝統・文化がアオーレ長岡にまるごと集結
アオーレ長岡で与板地域の伝統・文化をまるごと紹介するイベントが開催されました。
まず、6月8日~17日までの10日間、大矢紀、三輪晃久、大矢十四彦の三画伯による「越後長岡 与板ゆかりの日本画展」が、3階市民ホールで開催されました。
これを記念し三画伯からは長岡市に対し絵画が寄贈されました。
6月16日には、三画伯によるトークイベントが開催され、その冒頭、絵画の寄贈に対し、私から感謝状を贈呈しました。
一方、ナカドマでは、与板出身で日本初のビール醸造技師「中川清兵衛」にちなんだサッポロビールフェスタを開催、特設ステージでは、ハワイアン演奏、与板地域の小学生等による三味線等が披露されました。
また、打刃物体験コーナー、鉋削り体験コーナー、与板十五夜まつりPRコーナー、拓本体験コーナー、お船なべコーナーも登場、約6,000人の市民でにぎわいました。
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