9月1日、長岡まつりの実施にご尽力いただいた約160名の市民が一堂に会し、お祝いと反省とを兼ねた「打ち上げ・大懇親会」を開催しました。
今年の長岡まつりは、直前の豪雨災害を乗り越えて、前夜祭、昼行事とも成功裏に開催することができました。
特に、大花火大会は、信濃川の増水により会場が冠水し、一時は開催が危ぶまれましたが、官民一体となった不眠不休の作業により、予定通り開催することができました。
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また、東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻市で8月1日に開催された川開きまつりでフェニックス花火を打ち上げ、その復興にかける強い心を長岡に引き継ぎ、8月2日の大花火大会の開催に繋がりました。
一方、長岡映画「この空の花-長岡花火物語-」のロケも開始され、何かと話題の多い長岡まつりとなりました。
災害を乗り越えて成功裏に開催することができたのは、多くの市民の「長岡魂」が結実した結果であると思います。心から、感謝申し上げます。