合併地域の魅力を満載 越後長岡・暮らし文化の祭典


20110907-1_kurashi-bunka.jpg 9月3日、大手通りのホコ天に合わせ、「越後長岡・暮らし文化の祭典」を開催しました。
 長岡市の合併11地域の個性豊かな食べ物、工芸、芸能等を一堂に集め、その魅力を広く知っていただくという趣旨で、今年で5年目を迎えます。
 今年は、伝統芸能の発表が4地域4団体、実演体験が7地域11団体、特産品販売が10地域23団体と、多数の参加がありました。


20110907-2_kurashi-bunka.jpg 特別企画として、のっけてって丼(来場者が地域特産品を自由に乗せて作るどんぶり)、クラフト体験(市内クラフト作家による銀細工などの実演体験)、足湯体験(えちご川口温泉)、地域野菜の販売(軽トラ市)も行われました。
 嬉しかったのは、初めて出店したというブースが多数あったことで、合併各地域にはまだまだ埋もれている魅力があることがわかりました。
 この祭典が、来年4月にオープン予定のシティホールプラザアオーレ長岡の屋根付広場の「ハレの場」で盛大に開催されることが、おおいに期待されます。