ワシントンDCは、水と緑に囲まれ、まるで公園の中にあるような美しい都市でした。
写真中央やや左の高い塔がワシントン記念塔、その左奥に緑に囲まれたホワイトハウスがかろうじて確認できます。
手前がポトマック川、ワシントン記念塔とポトマック川の間がタイダルベイスン(人工湖)で、山本五十六がここからワシントン記念塔を背景にして撮影した写真が残っています。
タイダルベイスンの右から横に伸びる水路には数か所の船着き場が確認できますが、花火は、この水路上、写真右端からもう少し右側の地点に浮かべた台船から打ち上げました。
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感激!ポトマック川に見事に咲いた平和を祈る花火
ホノルル市訪問中のエピソードあれこれ
感無量!ついにホノルルの夜空に咲いた平和を祈る長岡花火
3月4日(日本時5日)、ホノルルのワイキキ沖で、平和を祈る長岡花火が、ついに打ち上げられました。
あいにくの小雨模様でしたが、かえって、鮮やかな色彩が夜空に映える結果となりました。
まず、真珠湾攻撃の犠牲者と長岡空襲の犠牲者の追悼、そして日米友好と世界平和を祈念して、三発の白菊が打ち上がりました。
その後、三台の台船から、さくらさくら、ブルーハワイ等の曲に合わせたスターマイン等と続き、最後に復興祈願花火「ミニ・フェニックス」がホノルルの夜空を染めました。
カーライル市長、加茂総領事等のホノルル側のご来賓やホノルル日本人会の皆さんからは、「こんな美しく、迫力がある花火は初めて見た。」といった最大限の賛辞をいただきました。
また、大林監督や長岡市民からも「長岡の誇りだ。」という言葉をいただきました。
映画「この空の花」が完成し東京で試写会 大林監督や出演者とともに舞台挨拶
2月24日、待望の映画「この空の花―長岡花火物語」の完成披露試写会が、ついに東京有楽町の朝日ホールで開催されました。
私も大林宣彦監督、松雪泰子さん、高嶋政宏さん、富司純子さん、原田夏希さん、猪股南さん、長谷川孝治(脚本)さんと一緒に舞台挨拶をしましたが、映画関係者を含む約600人を前にして、かなり緊張しました。
舞台中央に置かれたスタッフや市民のメッセージが寄せ書きされた三尺玉を見ながら映画完成の嬉しさをかみしめて、「大林監督やスタッフの皆さんのご努力はもちろん、大勢の市民の献身的な協力もあって長岡の心をあますところなく伝える映画が完成しました。その市民の心を誇りに思います。」と挨拶しました。
大林監督、大橋NST社長と鼎談 新春番組「未来へ繋ぐ~ふるさとの心を大切にしながら」に出演
映画「この空の花」 和島地域でのロケ現場を訪問
長岡魂を確認 長岡まつりの「打ち上げ・大懇親会」
9月1日、長岡まつりの実施にご尽力いただいた約160名の市民が一堂に会し、お祝いと反省とを兼ねた「打ち上げ・大懇親会」を開催しました。
今年の長岡まつりは、直前の豪雨災害を乗り越えて、前夜祭、昼行事とも成功裏に開催することができました。
特に、大花火大会は、信濃川の増水により会場が冠水し、一時は開催が危ぶまれましたが、官民一体となった不眠不休の作業により、予定通り開催することができました。
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