●花火をデザインした栃尾の手まりに大喜びのカーライル市長
●ちなみにホノルル市から長岡市への贈り物はフラダンス人形でした
●アリゾナ記念館のポール・ハインツ教育部長に山本五十六の書を寄贈する山本元帥景仰会理事長の丸山智氏
●山本五十六の紹介コーナー前です
●長岡市との交流後改装され、アメリカを熟知し最後まで戦争に反対したと紹介
●約600名の観客が詰め掛けました
●サインはアイラブユーという意味で映画のシンボルです
3月4日(日本時5日)、ホノルルのワイキキ沖で、平和を祈る長岡花火が、ついに打ち上げられました。
あいにくの小雨模様でしたが、かえって、鮮やかな色彩が夜空に映える結果となりました。
まず、真珠湾攻撃の犠牲者と長岡空襲の犠牲者の追悼、そして日米友好と世界平和を祈念して、三発の白菊が打ち上がりました。
その後、三台の台船から、さくらさくら、ブルーハワイ等の曲に合わせたスターマイン等と続き、最後に復興祈願花火「ミニ・フェニックス」がホノルルの夜空を染めました。
カーライル市長、加茂総領事等のホノルル側のご来賓やホノルル日本人会の皆さんからは、「こんな美しく、迫力がある花火は初めて見た。」といった最大限の賛辞をいただきました。
また、大林監督や長岡市民からも「長岡の誇りだ。」という言葉をいただきました。