アリゾナ記念館で献花、この空の花の試写会で挨拶、ホノルルフェスティバル親善の夕べで挨拶


20120305-1_honolulu2.JPG 姉妹都市締結式から一夜明けた3日、同館のポール・ハインツ教育部長の案内でアリゾナ記念館を訪問、戦死者の名前が刻まれた大理石の前で献花をしました。
 同館での献花は2回目ですが、姉妹都市となって初めての献花だけに、新たな気持ちで心を込めて献花をました。

 また、その後、パンチボール(国立墓地)でも献花をしました。

20120305-2_honolulu2.JPG 午後には、、ホノルルフェスティバルの行事の一環として、コンベンションセンターで、映画「この空の花」の試写会が行われました。
 私と大林監督は、約600名の観客を前に上映前の挨拶をしましたが、長岡花火は、空襲による犠牲者を追悼し、平和を願う意味があることを、会場の皆さんからよく理解していただけたと思います。

20120305-3_honolulu2.JPG 夜には、ホノルルフェスティバルの親善の夕べに出席、約二千名の参加者の前で、姉妹都市を締結した意義や長岡花火の意味についてスピーチしました。
 また、カーライル・ホノルル市長も参加し、長岡の清酒、朝日山と吉乃川の樽酒で鏡割りを行いました。
 親善の夕べは、まるで長岡一色のような雰囲気になりました。