長岡市倫理法人会にて、 中国での体験談をもとに、「若者よ 一人でも龍になれ!」と題して講演しました。
「中国人は一人なら龍だが三人だと豚になる。日本人は三人なら龍だが一人だと豚になる。」という中国のことわざを引用し、日本社会の強すぎる「同調圧力」を跳ね返し、自らの意見を明確に主張でき、かつ、異なる意見にも耳を傾けることができる若者、つまり「三人でも一人でも龍」になれる国際社会で通用する若者を育てることが日本の将来にとって大切であるとお話ししました。
また、日本は「和」のみを強調するが、当然のことながら「和」と「同」とは異なることが忘れられがちである。
「君子和して同ぜず小人同して和せず」という孔子の言葉をかみしめ、異なる意見同士で議論を重ねることの大切さを訴えました。
タグ: 中国
世界の猫グッズNo.25 熊ではなく猫です(北京)
中国の経済発展を実感 中国の友人の事業が大躍進
上海で頑張る長岡の企業「北越電研有限公司」を訪問
北京-東京フォーラムに参加 災害復興と観光を議論
日中関係を考える「東京-北京フォーラム」に参加
上海の旺旺集団本部(岩塚製菓と連携企業)を訪問
中日友好協会の招待で上海万博へ
北京出張 丹羽新大使と陳北京市副市長を訪問
8月5日、北京の日本大使館に丹羽新大使を訪問し、錦鯉の中国への正式な輸出の許可について、お力添えをお願いしました。
赴任早々のお忙しい中にもかかわらず、丹羽大使には40分も時間を割いていただきました。帰りに玄関まで送ってこられましたが、民間出身とはいえ、これには驚きました。
中国への動植物の輸出には厳しい制限があり、錦鯉は正式には輸出できません。そのため、需要が見込まれる中国への輸出が可能となることを地元は待ち望んでいます。
なお、正式な許可には時間がかかると思われるため、当面、上海万博の新潟県ウィークへの出展の許可がおりるように現在申請中です。
また、同日、北京市役所に副市長の陳剛氏を訪問しました。
コメントを投稿するにはログインしてください。