4月13日、東京都港区三田のオーストラリア大使館に、ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使を訪問しました。
大使は、シドニー出身で、シドニー大学時代に日本語学と日本文学歴史を学んだ日本通で、流ちょうな日本語を話されます。2011年8月16日に駐日オーストラリア大使に就任し、あしかけ5年になります。
今回の訪問の目的の一つは、2020東京オリンピックキャンプ地の誘致です。大使に長岡のフェニックスプールやアオーレ長岡アリーナの競技施設としての優位性を力説しました。
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川淵三郎会長との絆を深めた長野県川上村の「レタスのしゃぶしゃぶ」
アルビレックスBBが統一新リーグの1部18チームに格付けされるための条件の一つが、観客席の5千席確保でした。そこで、昨年8月、アオーレ長岡アリーナの観客席の拡張案を説明するため川淵三郎・日本バスケットボール協会会長をお尋ねしました。初対面で緊張しましたが、川淵さんはアオーレ長岡が新幹線駅に直結していることなどを高く評価してくださり話が弾みました。
そして幸運にも川淵さんが長野県川上村の名誉村民だということがわかりました。川上村の藤原村長は全国町村会長として、私と特別に親しい間柄だったのです。このことがわかって、川淵さんとの距離がぐっと縮まったのです。
そして、川淵さんが大好きな川上村の特産レタスを使った「しゃぶしゃぶ」の話題で盛り上がりました。
こんなことから、今回特に藤原村長にお願いして新鮮なレタスを持ってきていただき、三人で「レタスのしゃぶしゃぶ」をいただくことにしましたわけです。川淵さんは、「うまいうまい」を連発、あっという間にレタスを平らげてしまわれました。
そして、アオラジにも三人で出演しました。以下「続き」をご覧ください。
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祝!長岡を本拠地とする初のプロチーム誕生!
プロバスケットチームの新潟アルビレックスBBが、アオーレ長岡をホームアリーナとして日本プロフェッショナルバスケットボールリーグ(JPBL)1部リーグに参入することが決定、9月9日、選手らが市長表敬に訪れました。
小菅学・㈱新潟プロバスケットボール社長、中村和雄GM兼ヘッドコーチ、及び、長岡市出身の佐藤公威キャプテンをはじめとする選手11名との記念撮影ですが、身長177㎝の私が子供にみえます。
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アオーレで負けなし!アルビレックスBB
9月30日、新潟アルビレックスBBの佐藤公威キャプテン(長岡市出身)と新潟アルビレックスBBラビッツの星希望キャプテンが、日野社長、平岡ヘッドコーチ、衛藤ヘッドコーチとともに、10月5日のアオーレでのシーズン開幕の挨拶に訪れました。
昨シーズンは、イースタン・カンファレンス1位でしたが、プレイオフでは惜しくも4位という結果に終わりましたが、アオーレで開催した試合は負けなしの8連勝でした。もし、アオーレでプレイオフになればこっちのものでということです。
佐藤公威キャプテンは、「アオーレはいつも観客が多いので、モチベーションが上がる。昨年以上の成績を残し、プレイオフに進出したい。」と語ってくれました。
さて、開幕戦の結果ですが、……
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アオーレ長岡で初のスポーツビッグイベント アリーナとナカドマとの連携に大きな可能性
4月21日、アオーレ長岡でプロバスケットボールリーグ・新潟アルビレックスBB対滋賀レイクスターズの試合が行われました。
アオーレ長岡で初めてのビッグスポーツイベントであり、開場前からナカドマで大勢の市民が、ゲームに興じたり、屋台の食べ物を食べたりしてくつろいでいました。(写真)
今後、アリーナでのイベントと連携したナカドマの積極的活用に可能性を感じました。
レギュラーシーズンのホーム最終戦であり、また、アオーレ長岡での初試合ということもあり、アリーナは約4千人のファンでほぼ満員となりました。
新潟アルビレックスBBは、前半まで堅守がさえてリードしていましたが、残念ながら74-81の逆転負けを喫しました。
なお、二日目の22日は、前日を上回るファンが応援する中、91―83でアオーレ初勝利を飾りました。
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