2月19日は、エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin長岡2日目.。長岡造形大学をメイン会場に66の講座が開催されました。
私は、「 散る桜 残る桜も散る桜 ~良寛論~ 」と題した講座に参加。NSGグループ代表・池田弘さん、作家・井沢元彦さん、川柳作家・やすみりえさんと私の4人が講師となり、約50名の受講者と良寛論を展開しましたが、会場は、終始和やかなムードに包まれていました。
次に、「 ラスト・サムライ ~河井継之助論~ 」に参加。講師は、作家・井沢元彦さん、評論家・片山杜秀さん、株式会社ビーエスフジ顧問・白川文造さん、会津若松市長・菅家一郎さんと私との5人で、白熱した議論を戦わせました。
講座終了後、雪しかつりが行われているハイブ長岡に移動、「越後長岡・呑んでけ亭」と称した会場で、長岡市と小千谷市の19の酒蔵のお酒を披露しました。
そして、18時20分から15分間に渡り、冬の花火を見ていただきましたが、講師の皆さんから、「平和への思いを込めた花火だと知り、特別に美しいと感じた。」という声が上がりました。
長岡花火の素晴らしさを心から堪能していただけたと思います。