アートディレクターの森本千絵さんが、写真家の藤井保さんと一緒に、アオーレのコンセプトブック(夏版)の制作取材のため、市長室を訪問してくださいました。
藤井保さんの市議会議場の天井装飾の写真をプレゼントしていただきました。(関連記事の三番目、「森本千絵さんからいただいた藤井保さんの芸術写真」をご覧ください)
お二人には、ガラス張りの市長室からナカドマで集う市民の様子を眺めていただきましたが、ハプニングで、森本さんに市長の椅子に座っていただきました。ほんの少し、市長の気分を味わっていただけたでしょうか。
続きを読む 森本千絵さんが一日長岡市長に?
カテゴリー: アオーレ長岡
ナカドマに幼児用プールが登場!
びっくりするほどの人で埋まった「まちなか七夕まつり」
徳川恒孝、牧野忠昌、牧野忠由の三氏がアオーレ長岡を見学 石川忠久氏がアオーレ長岡の漢詩を創作
長岡歴史フォーラムに出席するため長岡を訪れた徳川宗家18代当主・徳川恒孝(つねなり)さん(私の右隣)、長岡藩牧野家17代当主・牧野忠昌さん(向かって左から二人目)、三根山藩牧野家15代当主・牧野忠由さん(向かって右端)、NHK漢詩紀行でおなじみの石川忠久さん(私の左隣)に、アオーレ長岡で開催中の三島の竹あかりをご覧いただきました。
皆さんは、広々としたナカドマでの幻想的なイベントを目の当たりにし、市民に開かれた市役所というアオーレ長岡の趣旨をすぐに理解されました。
石川忠久さんから、アオーレ長岡を読み込んだ漢詩をいただきました。(写真)
漢詩は、長岡城はなくなってしまったが、その跡地にアオーレ長岡という立派な城ができたという趣旨です。詳細は「続き」をご覧ください。
ナカドマに灯った三島の希望 竹あかりinアオーレ長岡
6月29、30日の両日、アオーレ長岡に5千個の竹灯籠の美しい灯がともされました。
平成19年からはじまった三島の竹灯籠は地域の名物として定着しましたが、まだまだ長岡市民の認知度が低いため積極的にアピールする必要がありました。
そこで、実行委員会、地域住民が汗を流し、企画段階からデザインを長岡造形大学と協働し、実施にこぎつけました。
写真は、「ニコニコ竹灯籠」です。竹灯籠に光の笑顔が浮かび上がるようにデザインされています。
アオーレからたくさんの笑顔を東日本大震災の被災地をはじめ全国に届けられれば幸いです。
なお、三島地域の小学生が竹灯籠の設営を手伝いましたが、その後、市長室を訪問してくれました。どうぞ「続き」をご覧ください。
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