1月30日、武蔵野市と交流する全国の市町村で構成する「武蔵野市交流市町村協議会」を長岡市で開催、各市長等や議長が長岡市に集まりました。旧小国町の交流を長岡市が引き継ぎました。
武蔵野市、長岡市の他、山形県酒田市、岩手県遠野市、富山県南砺市、長野県安曇野市、同川上村、千葉県南房総市、鳥取県岩見町、広島県大崎上島町、の10市町村で構成しています。
会議や視察の後、長岡グランドホテルで交流会を開催、小国町太郎丸集落の「巫女爺踊り」などでおもてなしをしました。(写真)
また、「おぐに結城野の会」と「魔女の直送便」の方々が、とても食べきれないほどのたくさんの小国郷土料理を用意してくれました。
食べきれない料理は、ビニール袋に入れて持ち帰れるように細やかな配慮もされていました。
ご覧のように大変盛りだくさんのメニューです。
また、きれいな折り紙の人形もお土産として用意してくださいました。
まさに「お・も・て・な・し」にふさわしい配慮でした。皆さん、本当にありがとうございました。
小国町法末集の「法末神楽舞」もご披露されました。
同集落には、廃校を利用した青少年共同宿泊施設「法末自然の家 やまびこ」があり、武蔵野市の子供たちが毎年訪れ、交流の拠点となっています。
交流会に先立ち、「アオーレ長岡の取り組み」と題した発表を行った後、アオーレ長岡の見学会を行いました。
ガラス張りの市長室に議場にビックリするやら感心するやら、質問が集中しました。
邑上武蔵野市長に市長室に来ていただきました。
現在三期目、56歳の市長です。
なお、一行は、翌31日に生ごみバイオガス発電センターときおくみらいを視察、二日間の日程を無事終了しました。
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