7月7日、第19回目を迎えた長岡懐メロ歌謡ショーに今年も出演しました。
例年のことながら、長岡市立劇場は満席で一時立ち見も出るという盛況ぶりでした。
今年は、前半に「憧れのハワイ航路」を歌い、後半は「イヨマンテの夜」(写真)でトリをつとめました。
着用しているアイヌの民族衣装は、東京のテレビ局向けのレンタルショップから取り寄せました。
長岡懐メロ歌謡ショーは、十日町ユニオンポップスの生伴奏、各自が工夫をこらしたプロ顔負けの衣裳、ドライアイスや紙吹雪が舞う凝った舞台づくりが売り物で、結構人気があります。開演の3時間以上前から行列ができ、今年も長岡市立劇場の1,500席はあっという間に満員となりました。
写真は、前半の「憧れのハワイ航路」を熱唱している場面です。
フィナーレは、出演者全員で「青い山脈」を歌いました。(写真)
長岡懐メロ愛好会は、現在14名のメンバーがおります。昨年、幹事長の高橋光雄さんがなくなられたため、一時今年の開催が危ぶまれましたが、田中新代表をはじめとするメンバーの熱意とボランティアの皆さんのおかげで何とか開催することができました。
応援してくださった皆さんに心から感謝します。
なお、この模様は、ケーブルテレビNCTで、8月7日から随時放映されます。
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